2010年05月17日
自分と向き合う時間
4月末の大会後、「打てない病」に入りました。
「フォアで打ち込めない。バックに打たれると嫌だ。ラリ-が2球続くとすぐにロブを上げ、相手のミスを待つ姿勢に入る。全てに自信がないから、誰もジャマをしないサ-ビスでも、攻めに行けず打てない。」
仕事帰り、帰宅せずに「壁」に直行。
17時50分頃「壁」に到着。既に1名打ち込み中。私も「壁」に一礼して打ち込み開始。
迷いがあると必ず「壁」に向かうことにしている私。「自分と向き合う時間」と位置づけています。
張り上がったばかりのラケット2本を交互に使う。汗だくになりながら1時間経過。無心になり、黙々と続けているうちに言葉が口を出る。
「大嫌いだ!!」
心が叫んだ瞬間でした。ここ数ヶ月の自分のテニスを完全否定したわけで、もっと膿を出すべく打ち込みを続ける。
すっかり日も暮れ、ボ-ルが見づらくなってきたので時計をみると19時過ぎ。
本日の「壁打ち」はこれにて終了。
打ち込みはまだまだ続く。
「フォアで打ち込めない。バックに打たれると嫌だ。ラリ-が2球続くとすぐにロブを上げ、相手のミスを待つ姿勢に入る。全てに自信がないから、誰もジャマをしないサ-ビスでも、攻めに行けず打てない。」
仕事帰り、帰宅せずに「壁」に直行。
17時50分頃「壁」に到着。既に1名打ち込み中。私も「壁」に一礼して打ち込み開始。
迷いがあると必ず「壁」に向かうことにしている私。「自分と向き合う時間」と位置づけています。
張り上がったばかりのラケット2本を交互に使う。汗だくになりながら1時間経過。無心になり、黙々と続けているうちに言葉が口を出る。
「大嫌いだ!!」
心が叫んだ瞬間でした。ここ数ヶ月の自分のテニスを完全否定したわけで、もっと膿を出すべく打ち込みを続ける。
すっかり日も暮れ、ボ-ルが見づらくなってきたので時計をみると19時過ぎ。
本日の「壁打ち」はこれにて終了。
打ち込みはまだまだ続く。
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