テニスと温泉とビールが呼んでいる テニスと温泉とビールは世界の共通語です。

今日7日は 「能代市テニス協会主催・ファイナル杯」開催日。

天気予報はズレズレズレ～っとずれてきて、 お天気最悪の予感。 ややネガティブな気持ちのまま5時起床。

大会の用意を済ませ、いそいそと朝練コ－トへ。

朝練の間はそこそこの 曇空。「まあね、このままならいけるんじゃね?」と期待を胸に抱き能代へ向かう。

秋田北インタ－から無料高速でスイスイス～イの道中でありますが、オイッオイッ!!?の 大雨・ 強風・虹。

むっ! 虹?、どんよりとした雨雲に虹。

能代の天気が心配だが、現地に行ってレフェリ－の指示に従わなければ・・・。

大会会場には沢山のプレ－ヤ－。今年最後であろう外での大会を、思いっきり楽しむべく集まった

大会は、ダブルス形式・（ラウンドロビン）・男子A・Bと女子の３カテゴリ－。

最初に男子Bと女子が試合開始。うちらAにエントリ－組は10時以降のスタ－ト。それまで大会観戦。

しかし・しかし・しかし・・・

この頃は会場全体が和気藹々でありましたよ・・・。









雨天では打てん!! ちゅう事で、大会は来週14日に延期となりました。解散っ!!!

と、ここで溢れるファイトを燃やしたい面々が集合。能代と秋田の中間にある「日本国花園（オムニ４面・ナイタ－設備付）」に連絡を取り、11時からキ－プ。

ここでも雨に降られ、あっという間に水浸し。オムニなので、晴れてくれればなんとかなる。

晴れ間をみて、プラシを使って水寄せ。

エ－スをねらえ ! の中で岡ひろみが、コ－トに溜まった雨水を、雑巾を使って拭いては絞り・拭いては絞るを繰り返す一コマがある。

コ－トへの敬愛・尊敬・感謝を忘れず、テニスに打ち込む姿勢が伺える、そんな忘れられない場面。

岡ひろみを見習い、黙々とコ－ト整備を続ける。

なんとか出来る状態になり、待ちに待ったテニスをスタ－ト。な～んか、みんな、テニスを始めたばかりのジュニア達の顔つきに似てる。



15時過ぎまでゲ－ムを続ける。

お腹は空き、めまいも度々。足はくたびれモ－ドで反応が遅くなる。

それでも、トスを上げずにはいられない。ボ－ルを追わずにはいられない。相手のリタ－ンに応えずにはいられない。

来週14日、テニス日和となりますように。