テニスと温泉とビールが呼んでいる テニスと温泉とビールは世界の共通語です。

先週大雨になり延期となった「能代市テニス協会主催 / ファイナル杯」。今日11/14再開であります。




延期のため参加出来なくなった選手も多く、また、新規エントリ－選手もいるのでリドロ－。気持ちを切り替え、新たなファイトを胸にコ－ト入り。

ト－ナメントの1回戦

県の大会では上位の常連さん・能代のナダルペアとの対戦。（今大会・準優勝）

実力者との対戦に臆することなく、楽しみ感10倍気分でスタ－ト。

相手のスロ－スタ－トに付け込み、5/5と持ち込む。何故かしら、ギャラリ－が多いッス。

結果は5/6で敗退。

１ポイントの差が勝敗を分けた。ポイントには、その時々で持つ意味が違うし、攻守をはき違えると、ゲ－ムそのものを失うことも。

勝敗を分けたのは、正にポイントの捉え方。明らかにその事を経験を通じ、身体で憶えているか否かの違い。

コ－トサイド戻ると、ギャラリ－から多くの励ましと溜息。更に、多くのアドバイス。ありがとうございます。次の試合に向けて、気持ちを新たに。

ラウンドロビンで向かえた2回戦。

能代協会S山・フリ－K山の山山ペア。（今大会・優勝）

実はフリ－のK山さん。相当どころではない実力者。エントリ－すると言うニュ－スは聞いていたので、今大会注目選手としてマ－クしていました。まさか直接対決とは・・・。

ライブで言うならアリ－ナ席のセンタ－か、相撲でいうなら砂かぶり。審判台より近いところで、相手の呼吸を感じながら打ち合えるとは、嬉しいの一言。

ここは、結果を意識することなく、ベストを尽くすことに集中。その上ででた結果なら、それで良い。

サ－ブ・ストロ－ク・ボレ－等のスキルは勿論、フットワ－クやスポ－ツセンス等、懐深く、計り知れないポテンシャルに関心。

圧倒的であってもダブルス戦は一人ではない。ペアと呼吸を合わせ、モチベ－ションを高めてファイト。

結果は4/6で敗退。悔しいけれど、何かしら悔いはなし。

後半はリ－グ戦にて順位決定戦に。

6/4・2/6でリ－グ戦終了。結局何位か確認しなかったが、まっ良いか。

結果はさておき、気持ちに残る試合がたくさん出来た。

とってもタフな試合が多く、殆どで力を出し切るプレ－が出来ていたと思う。

攻め処・我慢のポイント・駆け引きのタイミング等々。

良い試合が出来なくては、本当に良い経験には結びつかない事を実感できた、大会でありました。

男子Ａ

１　小山　　浩司　フリー
１　杉山　　俊一　　能代ＴＡ

２　高橋　　智彦　ＺＩＭＡ　
２　小林　　貴紀　能代ＣＴ

３　工藤　　重己　チョッパーズ　
３　保坂　　智志　チョッパーズ　

４　佐藤　　憲人　ユートピア　
４　加賀　　秀和 ユートピアＴＡ

男子Ｂ

１　安倍　　明義　チョッパーズ　
１　竹田　　 和弘　チョッパーズ

２　加藤　　徹　　　和泉ＴＣ
２　那波　　信太郎　泉ＴＣ

３　村岡　　拓郎　　ＢａｃｃｈｕｓＴＴ　　
３　佐藤　　貢　　　ＢａｃｃｈｕｓＴＴ　

４　伊藤　　清明　　秋田Ｆ
４　青木　　辰雄　　秋田Ｆ　

女子　

１　鳴海　　舞子　　サンライズ
１　伊勢　　香　　　秋田Ｆ　　

２　三浦　　由美子　さとうＴＣ
２　木次谷　恵美子　大館ＬＴ

３　鈴木　　美菜　　ｉｎｔｙ＋　
３　遠藤　　里子　　ｉｎｔｙ＋　　

４　船木　歌織　　inty+
４　東海林　綾　　inty+