テニスと温泉とビールが呼んでいる テニスと温泉とビールは世界の共通語です。

今夜はいつものレッスン。新年最初のレッスンは参加者4名。女子1名男子3名。女子1名は新年会、女子１名・男子1名は春までお休み。しばし人数的に寂しいかしらん。
今日も2面使ってレッスン。
フォア/バックの見直しを重点的にラリーを行い、それら基礎練を実践して続け、更に実戦を行う。
最後にダブルス戦を行う。最初私のサービスから始めるが、アキレス腱周囲の痛みが最高潮。昼休みを利用して病院へ行きレントゲンを撮った。撮ったまでは良いが、休み明けの病院は混んで混んでモウ大変。タイムアウトなので帰る事に。結局診察・治療はしていないのだ。キネシオ/サポーターと考え得る事を全てやってレッスンに臨んだわけで。（一番良い考え得る事は安静だけどね・・）
自分のサービスをキープしてから、コーチに交代をお願いする。終了までダブルスを見学。
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40/0まで攻めきりあと一本でキープという場面があった。サーブが入り相手のリターンは山なりにベースラインへ。サーバーはライン際までボールを追い、アウトと思い見届けるもボールはイン。対応がすっかり遅れて40/15。そこからサーバーの苦悩が始まった。それまで調子の良かったサービスはネットを繰り返し、フォアもバックもボレーもボール一個分届かない。打ち込んだショットは迷いが有るのかアウトを続ける。そのゲームはデュースを繰り返し、4回目でキープを得た。
流れというものが確かに存在し、それを自分の方に引き込むのも、それを自分のモノにするのも、自分に良い結果をもたらすのも、確かな自信の上、攻めの気持ちを持ち続ける事が大事なんだろうと、改めて感じた。