テニスと温泉とビールが呼んでいる テニスと温泉とビールは世界の共通語です。

昨夜はSJTCジュニアレッスンのお手伝い。

日々成長著しいジュニアの ガッツと ファイトに圧倒される。

まだまだだね～、と言う子はもっともっといっぱいボールを打って、ひたすら反復練習。

そこそこ出来る子は現状に甘んじることなく、自らスキルアップを目指し、今以上に貪欲にガンバ。

日付変わって今日は 祭日「みどりの日」。

最低気温6℃の中、朝練にてボールを追う事2時間。

朝練メンツにも「加齢なる一族」が居まして、「足が痛～い・・ 」とあっちでこっちで・・・。

とは言えコートに入ると泣き言シャットアウト。 桜満開の八橋オムニは、朝から賑やかであります。

9時から13時まで、北野田テニスコートにてチーム練習。



朝練で一本ガットが切れたので、チーム練習では終始ツアーバイトで臨む。

ガットを張っていただいた方曰く、「ハードヒットにはバッチリだけど、デュンクやドロップ等のタッチプレイには 」

ゲームにて色々試して感じたのは、テンションをもう少し低く設定するといいのかもと言うこと。

堅さの違和感は全然感じられないけど、打ち方が中途半端だと肘への衝撃が強い。タッチプレイも身体をしっかり使ったショットで。

11時までは2面展開だったので、殆ど休憩なし。13時までは1面展開だったが、4ゲーム回しに変えたので、これまた殆ど休憩なし。

嬉しい誤算の晴天で、 眩しい太陽と 強風に抱かれての練習にどっぷり浸かる。

もう、バテバテ・・・。

大雨となったのが日付も日曜日に変わろうかと言う時で、日曜の朝練はどうかいなと心配になり、ヤフーで天気をスポット検索。

コート周辺の予報では 降水量はゼロ。雨の確率は妖しい数字。と言うことは、朝練ありです。（多少の雨では中止にならず、 ・ ・ ではストライクゾーンです。）

さすがに参加は昨日の半分ですが、熱い ファイトは昨日に負けず劣らず。

特に真冬の朝練から一緒にガンバの 女子高生、今日も修行の2時間。少しずつでいいから、毎回何かを掴んでくれると良いなあ。

9時からはチーム練習のため光沼アリーナへ。

インドアのみの予定でしたが、外1面も13時まで借りられたので、4時間2面展開の練習に。

朝練とは別に、チーム練習には色々な方が参加する。個性の強い（斜めに見たら、癖・アクの強い）方が集まるので、おもしろい。

考える力・実行する身体、作戦ミス・スキルの無さから起こるアンフォース。良いことはもっともっと拘り、ミスはミスで終わらせることなく、次のポイントに繋げられるように。

コートを走り回っているうちは何ともないが、終わって駐車場までの2･3分、膝の痛みが顔を出す。

今夜はちゃんとケアに専念、いたわり×100であります。

あ～、加齢・加齢・加齢・・・・・・。

今日の朝練、1面に12名集合。

ご新規さん3名参加で大賑わいの2時間。途中から隣のコートを借りての2面展開。

純粋にテニスを楽しむのも良し。サーブなり、ボレーなりに目標を持って臨むのも良し。

楽しい2時間でありました。明日も朝練にて頑張りましょう。

日中のチーム練習とSJTCジュニア練習のお手伝い、今日は色々と所用があり、今日はお休み。

午前中は整形外科に行き、抱えていた痛みについて診察して頂いた。

左肩が痛い。着替えの時に袖を通すと痛みが走り、腕が上がらない。

膝が痛い。正座（自分はあぐらができない。）していると痛くて横座り。歩いていたり自転車をこいでいると、時々痛みが走る。

レントゲンを診て身体を動かして、先生曰く。


加齢の性だな


言われてもおかしくない年齢だからね。ケアを忘れずに、まずは先生に言われた筋トレを頑張りましょう。

午後から県南に赴き、墓参り。彼岸から1ヶ月、やっと雪がとけてお墓まで歩いていけるようになった。

町中にはまだまだ雪が残っているし、被害を受けたりんご園の木々が、痛々しい姿を晒し、雪害の酷さを留めている。

震災の影響で一部の流通がまだまだ非日常状態だが、季節の流れも例年と大きく違っているのも肌で感じる。

生活の中にある様々なリズムに注意しながら、「明日も良いことあるぞ !! 」と思いこんでいきましょう。って、加齢ですか・・・。

リンクを貼っているテニス仲間、「テニスと心理学の架け橋」の管理人／jimmy さんにお願いし、「ソリンコ／ツアーバイト」を張っていただいた。

1.25mm のツアーバイトを55ポンドでお願いし、昨日の朝、朝練にて受け取りました。

さっそく朝練にて使用してみる。

自分の持っているポリの印象は、とにもかくにも堅く、羽子板でテニスしているイメージ。何度か打ったことはあったが、その都度手首にダメージを感じていた。

どうして張ることにしたのかと言うと、「jimmy さん」のブログにて、事細かく・緻密・徹底した検証がされており、とっても・とっても・とってもそそられる内容でした。おそらくここまでのレポートは、WEBはもちろん雑誌にも無いと思います。

ショートラリーにて打ってみて最初の感想。

「堅くないっす。」

ベースラインで思いっきり打ち込んでみる。

「スピンがよくかかるので、思いっきり打ち込める。」

もちろん、どんな素晴らしいラケットでもガットでも、どんなに道具が素晴らしくとも、それを使う人間のスペックが追いつかなくては意味がない。

「堅いですよ～。」と言われて渡されたラケットだが、愛用のV-CON17MCはショックレスグロメット。そのためか不要な振動が軽減され、そのおかげで堅さがやや柔らかく感じられたと思う。もちろん、ツアーバイトの四角い形状が食いつき感を増大させ、スピン向上に一役買っているのも確か。

このガットの性能をフルに引き出すためには、トップスピンのスペックを上げる事が第一。

しっかりボールを潰して振り切り打ち込む。身体の使い方も今以上に意識して。

ベタな表現ばかりだが、自分のテニスを見つめ直す良いきっかけとなり得る程、惚れ込んでしまったガットです。（もちろん人それぞれですけど。）

本日4/17は「能代市テニス協会主催・SPRING CUP」開催日。

カテゴリーは、男子A・男子B・女子の3カテゴリーにてのダブルス戦。リーグ戦を行い、各リーグの順位別にて対戦を行い順位を決める。6ゲーム先取ノーアド。（男子Bは5先）



きのうの悪天候とは一変し、汗ばむような陽気に抱かれたテニスコートにて、選手一同猛烈ファイト。

クレーコートの悲しい性なのか、状態の悪さからクローズになっているコートが3面。10面中7面使用での展開でしたが、エントリー数の少なさからなのか、進行はとってもスムーズに。（終了15時ちょい過ぎ）



こちらの大会では、高校生と女子にはお弁当が付きます。（男子はエントリー代2000円・弁当別）

なかなかのボリューム内容で、自分としてはご飯が多くてちょっと大変。あっちでモグモグ、こっちでモグモグ。




ところで試合のほうですが、自分は男子Aにエントリーにてファイト。ペアはチーム代表で、て言うか朝練組。同チームから女子も1ペアエントリーし、待機中は「賑やかし係り」に。

というよりも、みんなコートにいても「賑やかし」。

ウチらの結果は、初戦勝利するも、その後はあと一歩足りずの敗退ロード。

仲間の女子、試合後に結果を聞いたら「ダブリンぴょん!!」と笑顔全開で報告。

どういう意味かいなと聞くと、「最後のサービスでダブって終わっちゃった。ダブルフォルトと言うと寂しいので、ダブリンと呼んで。」

・・・・・う～む。

と顔では笑ったが心の中では腕組みして「ム～・・・」

と思っていたら最後の試合、自分もダブリンで終わってしまった。痛い結果とやや痛い日焼けをお土産に会場を後に。

途中SJTCのダイキチさんが応援に登場。みんな仲良く記念撮影。（写真と言いながら、わたくし、ビデオ撮影していました。）　

今日の反省。

練習不足と体力不足。

5試合中4試合はピンチを楽しむ事ができましたが、最後の試合では、それができませんでした。

気力は体力を云々と言いますが、「気力を裏付ける程の自信が足りない＝練習不足。」です。

ただいま筋肉痛です。

ビールはもっと試合を楽しめるようになるまで、禁止です。

試合結果

能代市テニス協会主催／SPRING CUP

男子Ａ

１　相川　　英夫　　KC’S　　　
１　小林　　貴紀　　能代CT

２　門間　　将　　　ＪＲ東日本　　　
２　木村　　幸治　　県大倶楽部

３　小場　　 和之　　県大倶楽部　
３　伊藤　 健二郎　 県大倶楽部

４　伊藤　　和彦　　KC’S　　
４　奈良岡　友弥　　inty+　

男子Ｂ

１　芹田　　雅弥　　ｉｎｔｙ＋　
１　三塚　　克彦　　ｉｎｔｙ＋

２　森　　　良幸　　スマートクラブ
２　佐々木　文隆　　スマートクラブ　

３　栗田　　初　　　チームよっしい　
３　三浦　　孝輝　　チームよっしい

４　那波　　信太郎　那波紙店
４　加藤　　徹　　　那波紙店

女子

１　中川　　心　　　　サンライズ
１　藤原　　久美子　サンライズ　

２　鈴木　　美菜　　ｉｎｔｙ＋　
２　遠藤　　里子　　ｉｎｔｙ＋　　

３　 能登谷　美由起　チョッパーズ　
３　 舘岡　　陽子　　能代ＴＡ　

４　太田　　真由　　大館鳳鳴　
４　小畑　　茉菜　　大館鳳鳴

4/12・13、秋田市の星辻神社では「だるま祭り」が行われています。

「火伏せだるま」とも言い、祭りの日に雨が降りその年の火難を除くと言われています。

家内安全を願うのですが、やはり東日本大震災で被害に遭われた方々の復旧を願わずにはいられない。

どうかみんなに笑顔・元気・幸せをもたらしますように。

煩悩が・・・

昨日の日曜日。

朝練でスタート。今シーズンは2面展開でファイトの朝。

今年は参加者が多い。

雪害の傷跡がいまだ多く残る長い冬、春の足音が聞こえ始めた矢先の大震災。まだまだ町も人の心も復旧の目途がたたない毎日です。

そんな時だからこそ、身体を動かして発奮し、元気を育てたい。

きっちり2時間ファイトし朝練終了。このあと9時から光沼テニスコートにて13時までチーム練。

当初1面展開だったがキャンセルが入り、13時まで3面展開に変更。って言うか、超贅沢コース。

汗ばむ陽気の下、インドア1面・外2面に16名です。

休憩すること殆ど無く、次から次とコートが呼ぶ。

病気がある程度治り、復帰後の本格的テニスロードの一日。一晩経って身体のあちこちが悲鳴を上げている。

右利きだが左肩が痛い。まるで左腕でサーブを手打ちしていたみたいに。大殿筋も痛いし、首も痛い。右腕はパンパン状態、持久力も少ない。

悲鳴の理由には、身体の使い方を間違っている場合が多い。

悲鳴に耳を傾け、ゆっくり身体を育てていきましょ。

この間、姉夫婦一家と家飲みの場で「万松」の話で盛り上がった。（ウチの姉は大久保小学校に赴任歴あり）

美味さ・ボリューム・豊富なメニュー・活気あふれる厨房

その盛り上がりにウチの両親が反応し、本日めでたく 「万松」デビュー。



朝練を のなか8時までこなし、開店時間に合わせて大久保の「万松」へ。

両親とも豊富なメニューのためか、注文を決めるのにちょっと難儀したようですが、「ダイキチさん」お勧めの「唐人チャンポン」二つ・酢豚定食・餃子・焼き鳥・モッツァレラチーズ揚げを注文。

辛みが美味いぞ、唐人チャンポン


ダイキチさん曰く、「辛みたっぷりで汗が噴き出し、おもわずヒ～ハ～」と聞いていたので、ハンドタオル持参で勝負。

相変わらずの量のすごさで、食べても食べても麺に行き着かない。

餃子は具沢山で美味さがギッシリ詰め込まれた一品。

焼き鳥は「ねぎま」ならぬ「タマネギま」。じっくり焼かれた肉汁たっぷりの焼き鳥、 で食べてみた～い。

酢豚定食の酢豚、下ごしらえが良く、箸の止まらぬ美味しさ。鶏の唐揚げは食べなかったが、油のキレの良さ・炎の使い方から、きっと美味しさ爆発モノと思われる。

次回は、「鶏の唐揚げ」「レバニラ定食」に挑戦だ。

満足の二文字を背中に店をあとにし、帰宅。両親ともファンになったようであります。

午後の3時から「SJTC」のジュニアレッスンのお手伝い。

ジュニアとのラリーでたっぷり振り回され、有酸素運動なのか無酸素運動なのか、少し「万松」料理が消化されたかと・・

明日も朝練・昼練とあります。花粉落ち着きますように。

4月に入りました。 今年度の朝練スタートです。

昨日の土曜から八橋オムニコートにて、6時から8時まで。

うちらの他に、毎度・今年もよしなにとお願いの“ベテランクラス”の「早朝テニス」さんやソフトテニス組。

4月とはいえ、今年はまだまだ冷え込みがきつく、ベンチコートを一度も脱ぐことなく2時間ガンバの方も何人か。

時折雪が降り一層身体が縮み混みますが、ボールが飛んでくると、「パブロフの犬」モードになるのか追いかけては気持ちを込めて打ち返す。（結果は別として・・）

4月に入り公共機関の施設も貸し出しが始まりましたが、豪雪の影響が強く、コートの貸し出しができない状態で、日中のチーム練は体育館を確保しての練習に。

4月に開催予定だった「プリンスカップ」も大震災の影響から、9月に延期との噂が。（プリンスカップのHPで御確認ください。）

秋田県テニス協会年間スケジュールが発表されましたが、ははて予定通りに進むかは ?????

まずは4月17日、能代市テニス協会主催「スプリング杯」。こちらに向けて、練習ガンバです。