テニスと温泉とビールが呼んでいる テニスと温泉とビールは世界の共通語です。

今日日曜日は朝から太陽の御機嫌が大変麗しく、花粉症も問題に成らないほどのテニス気分ムズムズの100乗。とは言えコートはまだ使えるわけもなく。また、空いているところも無く・・・。

ここで膝をポンッと一つ。『壁打ちしましょ。』
仕事中に某所の壁打ち場近くを通る事が多く、すっかり雪が融けて壁打ちOK状態であることはチェック済み。お昼を済ませてからいざ壁打ちへ。



現地に着くや嬉しい悲鳴。ムズムズの100乗となったテニス愛好家で混んでおりますよ。軟式と硬式半々の割合かと。
ここの壁はとっても個性的で、まず壁そのものがフラットではない。だからボールは真っ直ぐ返らず、また下のコンクリートもイレギュラーが多い。そしてバウンドするかと思いやあまり跳ねないというくせ者。コンクリートなのに吸収の良すぎるオムニのような壁で、それでいて足の疲労はコンクリートならでは。

ひたすら打ち続けるのは30分位にして、色んなボールを打ち込む練習を続ける。ふんわりユルユルのボールを打ち込む練習とか、サイドに降られ、それをスピンをしっかりかけて返す練習とか、ダブルバックハンドの練習とかとか。

壁の一番端には観たことのあるようなフォームの方が。久しぶりにお姿を見ました。お帰りなさい。