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テニスと温泉とビールが呼んでいる テニスと温泉とビールは世界の共通語です。

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酒蔵開放 / 浅舞酒造・天の戸

2月入り、雪の降り方にも変化を感じるようになりました。

まだまだ厳しい雪との戦いが続きますが、確実に季節は春へと向かっているのを感じます。



久しぶりの青空を迎えた日曜日。今日は秋田県酒造協同組合酒蔵開放キャンペーン/浅舞酒造・天の戸の開催日。

いつもの朝練を6時から8時まで行い、10時頃に秋田を出発。



毎度の事ではありますが、受付で名簿に署名、「私は運転手です。」と書いた名札を貰い、蔵へと進む。

開放とは言え、一部就業状態の作業場に御邪魔するので、ルールやマナーは肝に命じて。



天の戸のホームページにあるように、「米・水・人」を重んじるのが酒造りの基本。まずは仕込み水を一杯。



毎年御邪魔しているが、名簿を見ると県内のみならず、県外の方も多い。

すれ違う顔にも名前は知らないが、明らかに御常連で見た顔が多い。(向こうもこちらを「う~ん??」って顔だ。)




「天の戸」さんの根強い人気はその美味さもあるが、「酒蔵開放」にて「酵母室」にての説明があるのも人気の理由かと。

何年か前に御邪魔した際に杜氏さんが、【「酵母室」での作業を「酵母室」に入れて説明しなければ、本当に酒蔵を開放したとは言えないと思う。】と開口一番に話されていた。

今回の説明の一部であります、その1


今回の説明の一部であります、その2




一通り見学を終えた皆さんは、利き酒大会や、浅舞婦人部提供の漬け物をあてに「天の戸」を楽しむ。(やっぱり、羨まし~い !!! )



大きな杉玉に見送られるように、「天の戸」を後にする。



ただ今ブログ更新しながら、今回の限定酒にありつく。

美味いか否かなんて、聞くのは野暮っつうもんで、今日見てきた事・聞いた事をを肴にし、楽しんでおります。


酒 日記 | 投稿者 AUGE 21:56 | コメント(0)| トラックバック(0)
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