テニスと温泉とビールが呼んでいる テニスと温泉とビールは世界の共通語です。

今日日曜日、 朝練習を6時から8時までみっちり。

基本練習を全員等しく行うが、それぞれのメニューの中での拘りは１人１人違い、一球一球の意味は個性と目的を主張してきます。

試合を想定（シングルスだったりダブルスだったり）していないとか、どんなボールを打ちたいのか等何も考えず、ただドッカンドッカン打ち込むだけのボールには意味が見いだせないです。

拘っている事として「心をフラットに保つ。」の他に、「心から身体へのバトンタッチ」に拘って打ち込んでいます。

9時からのチーム練習、特にサービスに関してはかなり良く出来ていた。

良い練習は嘘をつかない。

狙いを決めたら後は身体に任せる。インパクトのために、「良いトスをあげて」と念じるのが最後。練習で染みこませた「サーブ」の動作は、身体がきっちりやってくれる。

「何かをやろうと考えるだけで、身体はその準備を始める。」というのは、10年位前ラジオにて聞いた話。

それを裏付けるのは良い練習の積み重ね。

3月に入りました。シーズンインまでもうすぐです。

インドア練習もあと一ヶ月で終了。のこりの時間も、基本練習にガンバ。拘りをもって。

（染みこませた動作を補う体力、少ないぞ～。そのへんのトレーニングも頑張れ～、自分。）