2007年04月29日
第19回秋田県春季テニス選手権大会二日目
今日は『第19回秋田県春季テニス選手権大会』の審判として、開催場所である雄和中央公園オムニテニスコートへ行ってきました。昨日に引き続きとっても気持ちの良いテニス日和です。二日目ですので、勝ち上がった選手の試合が主になります。選手のモチベーションに負けないように、気合いと集中力とリラックスを保って会場入りする。
会場入りまでドリカムの“大阪LOVER”を聞きまくり気持ちを高める?
昨年の同大会では選手として参加し、大塚 愛の“フレンジャー”で決勝まで進む事が出来た。今年は審判としてファイトだ。
私が都市対抗や大野杯等の大会審判で得た経験として、“コートに入ったら審判も選手の気持ちに負けてはいけない” “選手にとって大会は審判の練習場所ではない”という事がある。選手が1ポイントにかける気持ち。その1ポイントを、コート内外に起こりうる事柄に注意を払い、見極める。(コートで選手を待つ間、試合と同じようにストレッチを念入りにやってしまった。でもこれは結構有効だった。続けようっと。)
私が担当した試合は、一般女子AクラスダブルスSFと一般男子AクラスシングルスSF。
今回重点をおいて臨んだ点は、『アイコンタクト』。相手のジャッジは正しいの?という確認を選手が目で訴えるときがある。そのとき審判は選手のコールを確認、ロスト側に対し目を見てうなずく等のジェスチャーが必要だ。その出来は?と言うと、まだまだ。一度そのコンタクトが出来ていない。習慣づけなくっちゃね。
プレマッチのあとで選手から新ルールについて質問があった。タイブレーク方式について「4ポイントでエンドチェンジなのか6ポイントでチェンジなのか」
今大会は6ポイントでチェンジなのでその旨伝えたが、選手も新ルールについては勉強しては練習に取り入れたりしている。
知識としては知っていたが、まだ練習などではやっていないので、今度機会を作ってやってみよう。う~、ファイト!
会場入りまでドリカムの“大阪LOVER”を聞きまくり気持ちを高める?
昨年の同大会では選手として参加し、大塚 愛の“フレンジャー”で決勝まで進む事が出来た。今年は審判としてファイトだ。
私が都市対抗や大野杯等の大会審判で得た経験として、“コートに入ったら審判も選手の気持ちに負けてはいけない” “選手にとって大会は審判の練習場所ではない”という事がある。選手が1ポイントにかける気持ち。その1ポイントを、コート内外に起こりうる事柄に注意を払い、見極める。(コートで選手を待つ間、試合と同じようにストレッチを念入りにやってしまった。でもこれは結構有効だった。続けようっと。)
私が担当した試合は、一般女子AクラスダブルスSFと一般男子AクラスシングルスSF。
今回重点をおいて臨んだ点は、『アイコンタクト』。相手のジャッジは正しいの?という確認を選手が目で訴えるときがある。そのとき審判は選手のコールを確認、ロスト側に対し目を見てうなずく等のジェスチャーが必要だ。その出来は?と言うと、まだまだ。一度そのコンタクトが出来ていない。習慣づけなくっちゃね。
プレマッチのあとで選手から新ルールについて質問があった。タイブレーク方式について「4ポイントでエンドチェンジなのか6ポイントでチェンジなのか」
今大会は6ポイントでチェンジなのでその旨伝えたが、選手も新ルールについては勉強しては練習に取り入れたりしている。
知識としては知っていたが、まだ練習などではやっていないので、今度機会を作ってやってみよう。う~、ファイト!
コメント
この記事へのコメントはありません。