テニスと温泉とビールが呼んでいる テニスと温泉とビールは世界の共通語です。

今日9/3は「第23回横手オープンテニストーナメント シングルス」の開催日。コートは横手市大鳥公園/クレーコートなので、状況によっては中仙町・八乙女公園/オムニコートに変更。なんて、心配御無用の日々が続いていたので、横手に直進。晴れ渡った夏空の下、大会スタ～ト !!
一般男子A/14名、女子A/6名、一般男子B/11名、女子15名、一般男子C/6名、女子3名の計55名が集合。リーグ戦の後トーナメントを戦う。過ぎゆく夏を惜しむように力一杯泣くセミに負けじと、ファイト。
低い姿勢でストレッチをしていたらあるチームが目の前を歩いていく。「みんな良い【ひふく筋】してるな～。」と思って顔を上げたら、岩手県テニス協会登録のチームでした。特にAクラスエントリーの方は岩手県のランキングでも上位だし、東北でも良い成績を上げている。スキルの高いテニスが見られるのも今回の見所。実際間近に何度か見ていたが、強い人というのは「基本がしっかりしている。バランスが崩れない。フォームが美しい。」等々。コンパクトなスイングの中にも“大きな力をゆっくり出す”“力は小さいが速いスピードを出す”その仕分けが身体に染みついている感じだ。目標意識が高く密度の濃い練習と試合の中で培ったものかと思う。見習うべき事は見習え。盗めるモノは盗め。
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今日の試合、自分の中でストレスのたまる事が大きく、自分から腐ってしまった。ワケはどうであれ、ベストを尽くさない事は最低の内容だ。（決してコートの事ではないですよ。）
ふるさと村にて親と合流、県南お買い物コースに突入。食欲に身を任せる事に集中。「横手市よねやにて横手やきそばを食す。十文字マルシメで買い物中にマルタマにて十文字中華を食す。親戚のおばちゃんと合流、大曲海鮮寿司さこうにて13皿食す。」
これから「キリンクラシック」をやっつけて、今日は寝ます。