2006年12月27日
Happy 2 見ました。
浦沢直樹・原作、『Happy!』の2が昨夜放送されました。今年の春に1部(?)が放送され、コーチのサンダースに追いかけられ逃げる海野の姿に「また会いましょう~」的なテロップが乗って終わったのを覚えていますが、今回は借金返済の為大会で優勝を決め、US OPENの予選出場権を獲得、空港から旅立つまでを描いていた。(ここで主人公・海野が乗る飛行機会社がJALだったかどうかは定かでない。)
前作と比べ宮迫さん扮する借金取りの活躍が少なく、釣瓶さんの妙な印象の英単語が目立つ。(個人的には青木裕子アナが何故出るのか解せない。)
前作放送後、主演の相武沙樹さんの活躍が素晴らしく、今回も彼女の笑顔や真剣な眼差しに注目だ。(岸部一徳は出ていないのだ。)CGを凝らしたテニスシーンは白熱のラリーを再現していて面白いのだが、悲しいかなテニス好きとしては妙にツッこんでしまう。「シングルスやっているんだからそのポジションはどうなの?」とか、「プロの試合の設定なのに主審一人で線審不在はどうなの?」とか気になってしまう。ドラマはもっと気楽に楽しまなくてはね。
今回エンドタイトルのあとに次回の予告と思えるものが流れ、おそらく来年の春にはHAPPY!3が放送されるのでは。
テニスを背景にしたドラマと言えば「真夜中のテニス」「テニス少女・愛」「エースをねらえ!」「HAPPY!」が上がるが、もっともっと多くなって欲しいもんだ。(昼メロでもいいぞ)
前作と比べ宮迫さん扮する借金取りの活躍が少なく、釣瓶さんの妙な印象の英単語が目立つ。(個人的には青木裕子アナが何故出るのか解せない。)
前作放送後、主演の相武沙樹さんの活躍が素晴らしく、今回も彼女の笑顔や真剣な眼差しに注目だ。(岸部一徳は出ていないのだ。)CGを凝らしたテニスシーンは白熱のラリーを再現していて面白いのだが、悲しいかなテニス好きとしては妙にツッこんでしまう。「シングルスやっているんだからそのポジションはどうなの?」とか、「プロの試合の設定なのに主審一人で線審不在はどうなの?」とか気になってしまう。ドラマはもっと気楽に楽しまなくてはね。
今回エンドタイトルのあとに次回の予告と思えるものが流れ、おそらく来年の春にはHAPPY!3が放送されるのでは。
テニスを背景にしたドラマと言えば「真夜中のテニス」「テニス少女・愛」「エースをねらえ!」「HAPPY!」が上がるが、もっともっと多くなって欲しいもんだ。(昼メロでもいいぞ)