2011年03月06日
ラーメン好きです。
安静の日曜日ですが、お腹は空くわけで、行ったことのない所に行こうと結論。
この一週間通っている病院そばのラーメン屋さんへ。
看板が「支那そば」なので、そんなに具だくさんではないと考え選択。
ただ今口の開け閉めが難儀な状態なので、細麺・少ない具がとっても嬉しい。
とは言ってもこちらの支那そば、勝手な想像だが、出汁にゴボウの風味を感じる。そして牛骨の旨味も感じる。
なんども書くが、勝手な想像です。
運ばれてきた支那そばの香りを嗅ぐと、去年米沢で食べた、「山大前やまとや」のラーメンを思い出した。
やや濃厚なスープだが味わい深く、飲んでいて身体が嬉しいと言う。
よくちぢれた細麺はスープを絡め、一口一口が飽きずに進む。
十文字ラーメン同様に、具材はネギ・支那竹・煮豚・麩でまとめられている。療養中の身としては、煮豚が固く感じた。モチロン、健康な方なら普通に美味しく食べられる固さなので、あしからず。
11時頃に入って空いていたが、自分たちの後にゾロゾロゾロと入店。
病気が治ったら、大口開けてまた食べにいくぞ~