2011年10月22日
テニスロード的な一日


目覚ましよりも1時間早く起きてしまい、身体にムチ打ちコートへ。
軟式テニス3面・硬式テニス3面で埋まった八橋オムニコート。
サービスを打ち込み中に、突然良い感じに打てるようになる。
以前雑誌の付録にあったDVDで、神尾 米プロが「トロフィーポーズ」について説明していたビデオを最近見直していた。
その中で肘を支点にしてラケットを振る動作があったが、その動きが出来るようになった。

今日はインドアと外1面で14名ガンバ。

チョッパーズのチーム練にはゲストが多く参加する。今回もいろんな方々とバトル。くせ者・若者・くだもの・伊賀者と多種多様。

13時まできっちりファイト、メンタルのスキルを鍛えた4時間でした。
肉体的に疲れるよりも集中力を費やす精神的疲労のほうが辛い。
ぐったりと疲れた身体に栄養補給と言うことで、お気に入りのガッツリ系定食屋さんへ。







ゆっくりと食べて14時過ぎ。今日はこのあと潟上市へ。
15時からSJTC・ジュニアレッスンのお手伝い。
今日は特打ちとでも言うのか、一人300球ストローク。(フォア150球・バック150球)
腕が疲れるのか・腰が疲れるのか、だんだんと身体の使い方が良くなり、生きたボールがエンドラインに突き刺さる。
けっして握力や腕力などに頼った打ち方ではなく、下半身から腰・上半身・指先へとパワーロスの無いスイング。
基礎的な練習も行い、最後はストレッチで終了。
最近小さなケガが多くなってきた事もあり、毎度の念入りなウォームアップに加え、クールダウンに時間を取るように。
気が付けば8時間コートに立っていた一日。
自分にもクールダウンが必要だ。帰りにワインを買って帰るも・・・、飲まずに寝ます。