テニスと温泉とビールが呼んでいる テニスと温泉とビールは世界の共通語です。

今日は『第19回秋田県春季テニス選手権大会』の審判として、開催場所である雄和中央公園オムニテニスコートへ行ってきました。昨日に引き続きとっても気持ちの良いテニス日和です。二日目ですので、勝ち上がった選手の試合が主になります。選手のモチベーションに負けないように、気合いと集中力とリラックスを保って会場入りする。
会場入りまでドリカムの“大阪LOVER”を聞きまくり気持ちを高める?
昨年の同大会では選手として参加し、大塚　愛の“フレンジャー”で決勝まで進む事が出来た。今年は審判としてファイトだ。
私が都市対抗や大野杯等の大会審判で得た経験として、“コートに入ったら審判も選手の気持ちに負けてはいけない”　“選手にとって大会は審判の練習場所ではない”という事がある。選手が1ポイントにかける気持ち。その1ポイントを、コート内外に起こりうる事柄に注意を払い、見極める。（コートで選手を待つ間、試合と同じようにストレッチを念入りにやってしまった。でもこれは結構有効だった。続けようっと。）
私が担当した試合は、一般女子AクラスダブルスSFと一般男子AクラスシングルスSF。
今回重点をおいて臨んだ点は、『アイコンタクト』。相手のジャッジは正しいの?という確認を選手が目で訴えるときがある。そのとき審判は選手のコールを確認、ロスト側に対し目を見てうなずく等のジェスチャーが必要だ。その出来は?と言うと、まだまだ。一度そのコンタクトが出来ていない。習慣づけなくっちゃね。
プレマッチのあとで選手から新ルールについて質問があった。タイブレーク方式について「4ポイントでエンドチェンジなのか6ポイントでチェンジなのか」
今大会は6ポイントでチェンジなのでその旨伝えたが、選手も新ルールについては勉強しては練習に取り入れたりしている。
知識としては知っていたが、まだ練習などではやっていないので、今度機会を作ってやってみよう。う～、ファイト!

木曜の夜は毎度のレッスン日。今夜は参加者が、女子2名男子3名。メニューはダブルス形式の中で進め、各々の拘りに力を注ぎファイト。
終盤のゲームで二度三度と足を思いっきり踏み込む。足の痛みが響き、気持ちが痛みに負けそうになってきて、『なんのその』と気合いを入れ直す。手の痺れも強くなっているが、ここも『なんのその』でボールに向かう。
途中途中にかなり追い込まれてしまい、ピンチの場面が何度か。以前なら返すのがやっとのボールも、攻めのボールに転じてポイントを取ることが出来た。
ここ数ヶ月、体質改善の意味も込めて筋トレを二日置きにに続けている。地味な努力はその効果が目に表れる事は少ないが、今夜その手応え（?とまでいかないかも・・）を感じた。
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今週末は天気が良さそうで何よりです。この土日は春季テニス競技大会が行われます。エントリーの皆さん、力を出し切れますように。

昨日に引き続き北野田オムニ（インドア2面）にて練習。当初温泉に行くつもりでしたが、朝から雨雨雨の悪天候で入浴気分がダウン。取り敢えず西目町へ行き、孟宗竹を買って帰る。練習には14時過ぎから参加。今日もダブルス三昧です。
昨日頑張りすぎたのか、今日は足の痛みも頑張っています。（ダメじゃん）
2時間位頑張って、あとは見学。塩飴が美味い。
今日の拘り
１．自信を持って振り抜く。
２．気持ちで負けない。

この間のZIMA練にてダブルスの重要性を感じ、4/14.15のプリンスカップにてAクラス師匠のファイトを見て更に発憤。シングルスの幅を広げる意味でダブルスにも頑張ることにした。
身体はどうよ?どうなのよ!
一応今日は毎度の整形にて注射と物療、1週間分のお薬を頂いてきた。今以上に体質改善と筋トレに励まなくては。
今日の練習は13時から17時、北野田インドアオムニ/2面使ってダブルス三昧。来週4/28.29の春季大会エントリー者が多く、練習と言えどもモチベーション高く臨み、完璧な集中力・完全なリラックスを武器にボールに向かう。と、そんな4時間頑張って身体も頭の中も真っ白け。気がつくとアキレス腱がピリピリしていました。
久しぶりに身体の悲鳴を無視する動きが出来たようです。（って、これってどうよ?どうなのよ!）
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今日の拘りは
「バックハンド/トップスピンorスライス」
「一拍ボールを引きつけて打つ」
　

今夜は毎度のアスレ・レッスン日。定時にコート入り。おおっと～（古いな～）、今夜はフルメンバーだ。女子4名・男子4名。メチャ久しぶりの全員参加。っと思っていたらコーチが２人。総勢10名でのレッスンだ。
特別参加のコーチは能代の大会では必ずいる人、協会の大会でもよく見かける。
主・副コーチの連携プレーのような球出しに、ハツカネズミのように忙しくクルクルとコートを回る。
後半2面コートに移り、ダブルス形式でレッスン。最後はダブルス戦を最後まで。そうダブルス。今夜は8人揃ったので4チームでバトル。今夜は何かと濃いレッスンでしたよ。
but! 男子1名が今夜最後のレッスン。来週から7人でのレッスン。もしか誰か新しく入会されるか?

横手ローンより大会のお知らせがありました。

第22回オレンジ杯　ミックスダブルステニストーナメント　

開催日　2007/5/13（日曜日）AM8:40受付終了
場所　　横手大鳥公園テニスコート（雨天時　八乙女公園テニスコート）
種目　　ミックスダブルス（60歳以上は男子ダブルス可）
試合　　1SETマッチ　7ポイントタイブレーク　
　　　　初戦敗退者にはコンソレ予定
参加費　1ペア4000円　（高校生以下のペアは2000円）
　　　　大人と高校生以下のペアは3000円
　　　　お弁当付き　
表彰　　優勝　準優勝　3位（3位決定戦有り）　コンソレ優勝
申込み　2007/5/3（木）24時までにメールで　
アドレス　yokotelawn@yahoo.co.jp

その他詳しいことは横手ローンテニスクラブWEBでチェック!!
URL　http://www.yokotelawn.com/）
（携帯URL　http://www.yokotelawn.com/i/）

また、大森町テニスクラブ主催の大会もあります。

第1回「大森オープン・さくら杯」ミックスダブルス大会

期日　2007/5/3（木）予備日5/4.5
場所　大森地域テニスコート（ラバーハードコート）　
参加費　1ぺア3000円（お昼付き）
申込み　大森町テニスクラブ
〆切　　4/27　18時まで　
詳しくは『横手市テニス協会』ホームページの各種情報をチェック!!

4/14.15の土日は毎年恒例の「プリンスカップ」が開催され、悪天候にもめげず、沢山のテニス愛好家がコートをその熱気で熱くしました。
私は土曜日仕事であったので（エントリー以前の問題も）、日曜日の男ダブ・女ダブを見学してきました。
土曜日は雷も鳴り響く雨模様、日曜日は小雨の中での開催でした。悪天候だと大抵は諦めムードに取り込まれモチベーションも下がるものですが、新年度最初の大きな大会ですし、何よりもテニスが大好きという純粋な動機はどんな悪条件モノにも負けない。
以下、結果は4/16朝刊掲載のモノより。

ミックスダブルス（優勝ペアは全国大会へ〈開催地ハワイ〉）
Aクラス　優勝　白瀬・白瀬組　準優勝　小玉・中川組
Bクラス　優勝　木村・木次谷組　準優勝　鎌田・高田組
Cクラス　優勝　大島・中山組　準優勝　佐々木・小林組

男子ダブルス
Aクラス　優勝　小玉・佐々木組　準優勝　相川・小林組
Bクラス　優勝　小松・夏秋組　準優勝　鎌田・足利組
Cクラス　優勝　大島・中村組　準優勝　伊勢・木谷組

女子ダブルス
Aクラス　優勝　鎌田・中川組　準優勝　阿部・小笠原組
Bクラス　優勝　鎌田・大沼組　準優勝　脇・木次谷組
Cクラス　優勝　三浦・沢田石組　準優勝　熊谷・畑沢組　

仕事上立ちっぱなしが多い私。終業時間直前のふくらはぎには相当の疲労がたまり、寝るときには足を少し上気味にする。
モチロンそんな疲労はテニスにもペケなわけで、何か良い手はないものかと思案する事1分。「お～、なんやらのスリムウォーカーなるモノを観月ありさがCMしていたぞ!」
普段からプチ筋トレと称してモデル歩きを意識している自分としては、当然の発想であった。
似たようなモノを男性用としてないかスポーツ店を物色。サポーターコーナーにて何種類か見つかりました。
『DESCENTE POWER SOCKS』
血行促進・筋肉疲労軽減・土踏まずをサポート・足のむくみ軽減と、今求めているものがしっかり入っている一品。ししゃものような下腿三頭筋に一筋の光が。

今夜はレッスン日。7人揃いました。今夜もファイト溢れる2時間になりそうです。
日中の暖かさは夜になってもそのままで、今夜は半袖で臨みました。正直短パンでも行けた日でしたね。
様々なショットを軸にしたゲームメイクを何パターンか。後半2面コートに移り、ダブルス形式でポイントを競る。
今一番取り組んでいる「バックハンドの改良」。回り込んでフォアで打ち込む事はモチロンだが、バックハンドでしっかりとトップスピンを打ち込む。確率はまだまだだが、けっこう打てるようになってきた。悪いところは、覚え始めると何でもそれで打とうとする事。ケースbyケースで対応しなくっちゃ意味が無いです。
レッスンの場では失敗も練習と思って走っている私です。今はペースを掴みながら『拘る』事に執着し、身体に染み込ませることに頑張りましょ。

はてさて今夜のお身体ですが・・・
足の痛み・・・練習中は問題なし、終了後痛み復活。
腕の痺れ・・・練習中は問題なし、終了後痛み伴い痺れ復活。

選挙投票日ですが期日前投票で義務は済ませ、行楽日和の日曜は家族で買い物へ。とは言っても目的は孟宗竹。春の味を求めて毎度恒例の道の駅ツアー。
ルートは7号線を南下し山形県・鳥海道の駅ふらっとへ行きUターンするコース。
最初立ち寄ったのは『象潟道の駅・ねむの丘』10時30分頃着くも駐車場は車で一杯。ここは日本海を見渡しながらゆったりくつろげる温泉と、地元の海の幸・山の幸が人気。シーズンともなれば岩牡蠣一色に変わる。一休みしキムチや花を買って更に南下。
『山形県・鳥海道の駅ふらっと』に着いたのは11時30分頃。ここではお昼を兼ねてのんびりする。ここの売店では美味しい総菜が多く、野菜や海の幸も素敵だが串モノもなかなかで。特に“ぼんじり”がたまらない。（まあ、これが目的という感が強いが）
満腹感に満たされ車は北上。陽光に照らされキラキラ光る海面がステキだ。『道の駅にしめ』に立ち寄る。ここも車が一杯。野菜直売所や売り場を物色。振り返ると鳥海山がとっても綺麗だ。雪模様が牛肉の良い差し加減に見えてくる。そう言えば由利牛の登録がどうしたとか言うニュースがあったね。
最後に『道の駅 おおうち・はーとぽーと大内』へ寄る。ここは羽後岩谷駅に隣接された施設で、宿泊施設を擁する温泉と地元農産物直売所が人気。疲れを癒すべく温泉に入る。青空を見上げながら露天風呂にて大の字で入浴。
結果目的の孟宗竹は2本ゲット。米のとぎ汁でアクを取り、どう美味しく食べようか、これが悩みの種。季節の味は身体に新たな力を満たしてくれる。春の味、早くありつきたい。

この間の朝練以来の外です。
天気は上々とお天気おネイさん。明日の投票は3/31期日前投票受付開始日に既に終了。残された心配事は身体はどうなの?どうよ! 朝一整形外科へ赴き右手首と左アキレス腱付け根に注射。物療も済ませてコートへ。
クラブハウスにてテーピングを済ませコートに入ったのは11時20分頃。（ZIMA練は9時から13時、2面）
私的には残り少ない時間をショットの見直しと打ち込みにかけ、ゲームを中心とした練習を行う。皆さん来週末のプリンスカップへのエントリー者。大会を見据えたファイトで厳しいボールが飛び交う。
「身体の悲鳴を理由にダブルスから遠ざかっているが、苦手は少ないに越したことはない。」と感じた一日。
体調的な問題を無視出来ていた頃は、『シングルスのためのダブルス／ダブルスのためのシングルス』と言う考え方でコートを走り回っていた。やはりオールマイティで有るべきだ。
今年のテーマはバージョンアップ。出来ること・出来ないこと、焦ることなく考えて、アクションすべし。
今日の無理のせいか、まずはアキレス腱をなだめなくては。

今年度に入り、平成19年度秋田県テニス協会・協会誌が発売されました。早速購入し、今年1年の大会要項を読みながらファイトを燃やしておりますよ。
4/5の夜は毎度のレッスン。今年度初のレッスンです。参加者7名。女子4名男子3名。あと一人でパーフェクトです。
　各々目標意識がありモチベーションも高く、刺激を受けながらファイトの2時間です。
今夜も各ショットの見直しと、軸となるショットの練習とそのショットを活かしたダブルスパターンのメニューにコートを走る。
刺激は足にも来たようで、只今痛みとファイト中。
明日土曜日はzimaさんから練習お誘いを頂いており、行けるか否か、大変不安です。まずは朝一整形へいかなくては。

静岡では31.8℃を記録という4/1ネタのような気温だったそうですが、新年度に入ってもベンチコートを手放せない秋田であります。
今日は北野田テニスコートのインドア2面を利用して、秋田わかすぎ国体・硬式テニス競技審判部の審判練習会。お昼からゲームと審判と審判補助に別れ、試合形式で審判練習。
プレマッチミーティングから始め、ウォームアップ3分/選手紹介と続き、ストップウォッチ片手に試合をコントロール。レットやコレクション、ウェイトやフットフォルト等ルールを確認するようにいつもの2倍の声で。
特に今回は12月のC級審判講習会で新たに審判員として登録された方を中心に、優しく厳しくアドバイス。
今日自分は審判として1回、プレーヤーとして2回、補助として4回ほど参加した。審判ではこの間の大野杯での反省点を頭に行う。何故かしら最初頭が真っ白。落ち着いているようでしっかり掴んでいない。プレーヤーにはご迷惑をかけました。（あ～、練習で良かった・・・。）

選手にとって大会は、審判の練習の場ではない。