2008年09月12日
愛ちゃん、ピ~ンチ!!
「愛ちゃん」と言っても、「杉山 愛選手」でもなければ「宮里 藍選手」でもなく、「上村 愛子選手」でもない。卓球の「福原 愛選手」だ。
9/10の事件なので御存知の方も多いかと思う。
世の中「たがが緩む」というよりも「たがが外れた」という輩が多い。若年モノに多く見られ、そのまま大きくなった親がモンスター化しているように思える。
テニス関連で思い出すのは、やっぱり「モニカ・セレシュ」だろう。
90年代初めにドイツで行われていた試合で、「自称・グラフのファン」なる暴漢に背中を刺されるという事件があった。
セレシュはPTSDから長期間コートをはなれ、試合中の事件としてテニス界には衝撃が走った。後にコートに復帰すべくセレモニー的な試合が行われ、その対戦相手にマルチナ・ナブラチロアがコートに立った。多少太ってプヨプヨしたセレシュの姿に「む~・・・」と感じながら、テレビにかじりついていた記憶がある。
今年2月に正式な引退表明がなされたが、挑戦し続けるその姿に感動とファイトをもらった。
超えてはいけない垣根というモノが必ずある。野球でもテニスでもBAR(?)でも、選手と観客の間にはフェンスやカウンターがあり、それを超えてしまっては、日常と非日常がゴッチャになってしまう。
いけないことは、いけないよ!!!
9/10の事件なので御存知の方も多いかと思う。
世の中「たがが緩む」というよりも「たがが外れた」という輩が多い。若年モノに多く見られ、そのまま大きくなった親がモンスター化しているように思える。
テニス関連で思い出すのは、やっぱり「モニカ・セレシュ」だろう。
90年代初めにドイツで行われていた試合で、「自称・グラフのファン」なる暴漢に背中を刺されるという事件があった。
セレシュはPTSDから長期間コートをはなれ、試合中の事件としてテニス界には衝撃が走った。後にコートに復帰すべくセレモニー的な試合が行われ、その対戦相手にマルチナ・ナブラチロアがコートに立った。多少太ってプヨプヨしたセレシュの姿に「む~・・・」と感じながら、テレビにかじりついていた記憶がある。
今年2月に正式な引退表明がなされたが、挑戦し続けるその姿に感動とファイトをもらった。
超えてはいけない垣根というモノが必ずある。野球でもテニスでもBAR(?)でも、選手と観客の間にはフェンスやカウンターがあり、それを超えてしまっては、日常と非日常がゴッチャになってしまう。
いけないことは、いけないよ!!!
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