テニスと温泉とビールが呼んでいる テニスと温泉とビールは世界の共通語です。

テニス日和の土曜日です。
最近は夜明けが遅く、5時に起きても外は真っ暗であります。
今日はチョッパーズさんのお誘いで朝練。八橋オムニにて6時から8時。メインはゲーム。今日はZIMAさん主催の「ZIMA CUP」の日。チョッパーズさんらは「ZIMA CUP」を意識してのゲーム練習。私は相変わらずの基礎見直しと応用をゲームの中で。

夜は、向浜での同行会練習で一緒に練習しているグループの方々からのお誘いで、北野田インドア19時から21時。
いつも基礎練でお世話になっているAクラスの師範も一緒にファイト。
みっちりの基礎練は、ストロークとボレー、そしてサービス。1時間以上基礎練に費やし、その後はゲーム。
おかげさまで良い時間を持てました。お誘い、ありがとうございました。

今日10/19は、稲川オープンテニストーナメント［シングルス］の開催日。
最近の試合と練習疲れから、今日は横手で買い物でしたが、秋の青空を見上げながら、「今日は稲川オープン開催日だよな～、盛り上がってんだろな～。」と考えていました。
夕方、増田町在住のテニス仲間の「マッちゃん」から嬉しい。

「今日稲川オープンに出ましたがBクラス優勝しました。今年ラスト参加の大会で勝てて良かったです。」


マッちゃん 、優勝おめでとう !!!

また一緒に熱い練習しましょう!!

今週は水曜日の「向浜での同行会練習」と金曜日の「お誘いでの八橋オムニナイター」と土曜日の「基礎練習の八橋オムニ」、そして日曜日の今朝、チョッパーズさんらの朝練にオジャマしてきました。

　向浜での練習も今月いっぱい。クレーコートでの大会も、来月の能代が今年最後。結構混むかと思いきや、コートは空いております。昔を知っている者としては寂しい感が強いです。向浜も以前はコート獲得のために、チームで一晩中交代で順番待ちのために並び、頑張って練習場所を獲得したものです。（ 途中一部の“世界は自分を中心に回っている”という輩のために、長年諸先輩たちが続けてきたルールが乱され、向浜の人気がどんっと下がった。）
かと言って他のコートが大人気かというとこれまた不思議で、北野田も八橋も抽選で、なかなか獲得が難しい。しかし当日キャンセルというのが結構多い。太平山のナイターもこれまた空いています。
　大会でのエントリー数も減りました。各チームなぞは大人数でコートサイドに陣取り、本部や試合中の選手から「静かにしなさい!!」と注意が飛び交うほどうるさかった・・じゃなくて、賑やかだった。最近はチーム内でも試合に出る人はいつも同じ、練習もゲームと飲み会だけならでるが、基礎練的な練習は・・・。

各チームの首脳陣は頭の痛いところかと思います。なにか根本的なモチベーションの在り方なのでしょうか・・。
ネガティブな事ばかりでないのも確かで、初級・中級クラスのポジティブ意識は高いと感じます。最近は色々な方と練習の機会が多く、ボールを追う姿勢はモチロン、目標意識の強い“がむしゃら”さに刺激を受けています。

この刺激はファイトに変えて倍返し・・・、じゃなくて恩返し。自分に負けることなく前進あるのみであります。
秋田のテニス人気が今どうなのか?　個々でどうこう出来るもんでもありませんが、熱意を絶やさず続けていきましょ。

今夜は毎度の「同行会練習日」。
19時頃に向浜駐車場に到着。シューズを履き替えバック担いでコート入り。

の、つもりでしたが、シューズもラケットバックも入っていない。

月曜日に横手に行くからって、荷物を減らして燃費を稼いだつもりでいたが・・・

タオルと飲み物だけ持ってコート入り。
今夜は見学ですか???と聞かれるが・・・、
練習にオジャマするだけではなく、ラケットも借りる事に。最近続いています。この間北野田練ではシューズを忘れ、今夜同様、ランニングシューズでコートを走った。今夜もランニングシューズ
クレーコートにはワッフル状の足跡が・・・・。

【 横手やきそば 四天王決定戦 】が、秋田ふるさと村にて開催、10/11～1013の3日間熱いバトルが繰り広げられました。
予選を勝ち抜いた10店舗による戦いは、ソースの焦げる匂いとトロトロ半熟目玉焼きのクリーミーな甘さに包まれ、売り子も審査も汗だくであります。
審査は食券と引き替えに焼きそばを食べ、気に入った店舗の名前が書かれたボックスに箸を投入、その量にて決定するというもの。
1パックの量は一皿のハーフ分なのだが、横手焼きそばなので、1パックに半熟の目玉焼き1個付いてくる。
10店舗分全てを食すのは不可能なので、一店舗的を絞り、比較しながら食べます・食べます・食べます。
・・・4食でごちそうさまでした。

両親が横手出身ということもあり、夏休みやら冬休みは横手に居る事が多く、夜食やらなんやらは焼きそばという想い出が強く残っています。当時は今ほどの『横手焼きそば』のイメージも盛り上がりもなく、豪雪地帯・横手盆地・かまくら・あま酒・送り盆という所でした。しかし私には、横手の焼きそばは特別な一品というイメージが強くあり、それが今、町の活性化に頑張っているという事に、とっても感動しております。（私的には、むかしの挽肉のほうが香ばしくて、また、今よりも青のりの風味も強かったように感じます。）

1ファンとして切望するのは、今までがそうであったように、これからも「さぬきうどん」のように、横手の町中あちらこちらには焼きそばの暖簾があり、いつでも懐かしく美味いもので有り続けることです。今回「四天王」という勝負で、 焼きそば文化発展のためには、良い刺激。
今回も大変美味しくいただきました。ごちそうさまでした。

能代市テニス協会より大会開催の連絡がありました。

ファイナル杯テニス大会

開催日　１１月　２日　（日）　『申し込み締切　１０月　２４日（金）』
開催場所　落合テニスコート（ クレー10面 ）
ダブルス戦／男子Ａ，男子Ｂ，女子の3カテゴリー。
エントリー代 １ペア４０００円。
ペアが見つからない方は1人でも参加可能です。（参加費は２０００円）　ペアは本部で組みます。
名前、所属、クラス、携帯番号(代表者の)を添えてお申し込み下さい。

＠　受付、　≪男子Ｂ、８時≫--≪女子、９時、≫--≪　男子Ａ、１０時、≫
当日の連絡電話は、朝７時より

《《　０９０-６７８９-１９５１　》》　

アドレス変更、及び、送信停止希望の方は、お申し出下さい。

遅くなりましたが、先に行われた「能代市制記念杯」の結果です。

能代市制記念杯結果　シングル
男子Ａ
１　塚本　　憲児　　八幡平ＴＣ
２　近藤　　洋二　　三菱マテリアル
３　門間　　将　　　ＪＲ東日本　　　
４　七戸　　浩明　　能代市ＴＡ
男子Ｂ
１　奈良　　俊輔　　大館鳳鳴
２　畠山　　渉　　　　大館鳳鳴
３　船木　　信貴　　能代ＴＡ
４　太田　　勇幸　　横手ローン　
女子　
１　舘岡　　陽子　　能代ＴＡ　
２　後藤　　沙都美　能代ＣＴ
３　成田　　由希　　能代工業
４　本間　　千恵美　秋田Ｆ　
ダブルス
男子Ａ　
１　杉山　　俊一　　能代ＴＡ
　　高橋　　雅樹　　ボンバーズ
２　斎藤　　透　　　イグニッション
　　小玉　　光典　　三菱マテリアル
男子Ｂ
１　須合　　元　　　クラブＲＱ　　　
　　北村　　竜馬　　　大館鳳鳴
２　平川　　竜弥　　能代工業
　　葛西　　滋人　　大館鳳鳴

ブリヂストン杯シングルストーナメント開催日です。
天気が心配されますが、開催場所のコートは県内では1・2を争う水はけ率、多少の雨など問題外。
スキー場の真下に位置し、段々畑状に作られたコートを上から見ると、眼下には仙北平野が広がり、時折気持ちの良い風が降りていく。大曲IC近くでアクセス良く、コンビニも近い。絶好の環境での大会です。
現地には8時前に到着。既に多くの選手が集まり、クラブハウス前に集合。早々に受け付けを済ませ、久々の再会でテニス談義があちこちで。
大会はリーグ戦の後、１位抜け選手によるトーナメント。女子・男子共に、「ゴールド／グリーン／レッド」の３つのカテゴリー。（ 8時過ぎにスタートし、全てが終わったのは18時頃ではないかいな?　わたくし、駐車場にてベスト4まで見ていましたが・・）

自分のリーグには実力者が集まり、今回も経験値アップで終了。（対戦相手がトーナメントにてファイナルに残りました。片方はこちらの方。）

スライスを有効に使う方が多く、“攻めのスライス”“チャンスを作るスライス”“時間を稼ぐスライス”を打ち分けてはアプローチに繋げ、ストーリーのある試合展開が多く見られた。
スピンとかスライスとか、一応打てるが、使い分けが出来ているかどうかは別物。今度の基礎練で、スライスを徹底的にやって習熟し、頼りになる一本に仕上げまっせ。




秋田に戻り19時から北野田インドアにてお誘い練習の第2弾。2時間基礎練とゲームで汗を流す。次回の基礎練から更に拘りメニューにガンバです。

明日は「ブリヂストン杯 シングルス」の日。
8時までには会場入りしたいので、早々に秋田を出発。受付終了時間には余裕があるが、すぐ近くにて県南最大級のショッピングセンターOPEN、開店時間は9時ということもあり、試合会場とショッピングセンターが、高速を降りてから同じバイパス上にある事も考えて、早く行く事に。力を出し切る事を目指してファイトなり。

今夜はお誘い練習でガンバです。
日中はどんより・よりよりと曇り、時々激しい雨が「これでもか～。」と降ってきました。夕方6時にはポツポツと降っており、なんとなく空が恨めしい。
と現実は空が心配だけど、心はテニスコート。
「今夜フォアハンドはトップスピンを常に心がけて、スライスは3種類を状況で打ち分けよう。（攻撃的スライス・チャンスを作るスライス・時間を作るスライス）　サービスはシングルスを想定して、相手のグリップやポジションをよく観察・・・」なんて事を考えて、今夜の練習への気持ちを高める。

今夜はいつものAクラス御師範も参加。師範曰く、「天気が悪くても練習はあると思って準備しているよ。」
雨が降って中止になるのは仕方のない事です。しかし一番良くないのは、「雨かもしれない。」と思って、目標も何も立てない事です。試合でも同じことで、雨でも会場には時間までには集まり、選手はモチロン審判もディレクターの指示に従うことになっています。初めから「試合は中止かも」と考えず、「雨の中での試合になりそうだな。着替えをいつもより多く持ち、グリップテープもドライを入れておこう。」と準備と共に気持ちも作っておけば、タイムスケジュールや会場に変更があっても、良い状態でコートに入れる。
練習でも常に目標を持って臨みましょう。雨で中止になっても、それはたいしたことでは無い。（練習が中止になるのは残念であります。まあ、この辺は心の叫びであります。）

今夜はお誘い頂きありがとうございました。明日の夜練もオジャマします。宜しくおねがいします。

やりましたよ～、やってくれましたよ～、『チャレンジおおいた国体』硬式テニス競技・成年女子秋田県チーム。

優勝 !!


　スゴイですよ～、スゴイです。
大会が始まってからは毎日、携帯にてライブスコアをチェックしていました。昨日は準決勝でS1勝利、あとはS2のみだったが雨で今日に延期。9時に始まったS2の試合を、スコアの変化に一喜一憂しながら見守りました。残念ながら競り負け、ダブルスに。
ダブルスで大会開催地大分のチームと戦い抜き、見事決勝に。相手の神奈川県は昨日のうちに決勝入りを決めており、まるで巌流島状態。

決勝ではS2が早くも勝利を掴み、秋田県チェックメイト。S1の試合を見守る事に。（ モチロンライブスコアを携帯で・・仕事はどうだったのか・・・・）
7/4となり、あと1ゲームで秋田県優勝なのだがそこからスコアが動かない。7/5となり7/6となり、結果タイブレとなり8/9で落とす。（何があったのか、とっても聞きたい。）
時間を於きコートを移動してダブルス。（ あたかも見たかのように書いているが、細かい情報も得られたライブスコアでした。）

今大会、秋田県チームは初戦2/0で、他は全て2/1とダブルス戦で決めた。最後の最後にダブルスで決めるというのも舞台としては格好いい。
国体はもちろん、色々なチーム戦というのはシングルスで戦い、決着がつかなければダブルスで、（もしくはその逆も）となる。シングルスはもちろん一人で戦うのだが、チーム戦の素晴らしいところは、お互いの存在そのものが力であったり支えであったり、また、沢山の方からの応援、ここにくるまで戦った相手選手達の姿も心の支えに。
コートでは一人でも、心が折れる事は絶対に無い。何故なら一人で戦っているわけではないからだ。
今回最高に格好いい結果を掴んだ両選手には惜しみない拍手と感謝です。
おめでとうございます。そして、感動をありがとうございました。

今日10/4は、「チャレンジおおいた国体」硬式テニス競技２日目。仕事の合間に携帯電話でライブスコアをチェック。秋田県成年女子は２回戦を2-1で突破。明日はベスト４を賭けて３回戦に挑みます。明日もチェック ! チェック !

今夜日本テニス界に救世主が登場した。
フジテレビ「めちゃ×2イケてるッ！　秋スペシャル／岡村隆史オファーシリーズ第12弾！　テニス編」であります。
テニス初心者・「お笑いコンビ９９の岡村隆史」が松岡修造のオファーに応え、厳しいトレーニングに耐え、杉山 愛との試合に挑むというもの。
松岡修造やテニススクールのコーチによるレッスンや言葉には、心に響くものがある。が、この番組で一番響いたのは、「本気をみせる」と言うところだった。もちろんテニス歴２週間の岡村さんが杉山選手と試合をして、手に汗握る展開からたまらないドキドキを感じる事はなかったが、別のドキドキ感で溢れていた。それは結果や魅せる技術ではなく、「精神的な負けを許さない、本気で向かう姿勢」だ。
スポーツに限らず、何かに本気で向かう姿勢は美しい。たとえ泥だらけでも汗だくでも。目標を見据え本気で行う練習は、嘘をつかない。
クライマックスの対杉山戦では、メンタルタフネスの岡村さんの姿が確かにそこにあった。素晴らしいものを見させて頂きました。

「レストランでメニューを見て、何を食べるか即行で決める。」というのは、松岡修造が渡米し、初めてアメリカのコーチとレストランで会い、何を食べるか決めろと言われた時迷ってしまう。その時コーチから言われたのが、「テニスの試合では判断がすぐ出来なくては負ける。という事だった。あれは松岡修造自身の身に染みたエピソードだった。（というのを8年位前に松岡修造の何かの本で読んで記憶しております。私も食事の時には実践しています。）

暑く長かった夏も9月いっぱい続き、10月に入って急に秋がバタバタやってきたような感じであります。
北京五輪・パラリンピック→東レ→AIG OPEN とスポーツのバトンリレー的イベントが続き、アマチュアもうずうず感ピークであります。なんやかんやで今月も大会が目白押し。それとともに「もうすぐ冬だ～。シーズンオフだあ」という気持ちからか、「ああしたい・こうしたい。もっと頑張って何かを掴んで、来期に繋げたい。」という思いも。

昨夜は毎度の基礎練を北野田ナイターにて。短パン・半袖がちょっと躊躇してしまう感じ。トレパンと薄目の長袖で頑張る。そして今夜は「向浜ナイター／同行会練習」にオジャマ。
向浜ナイターコートですが、私達を含め3面しか利用者がいません。ちょいと寂しい感が・・・。
やはりコートには沢山の人がいないと寂しいですよ。これが一層シーズンオフの近づきを臭わせます。

向浜利用も今月一杯です。外での練習回数もカウントダウン。一回一回に目標持って、噛みしめるように頑張りましょ。