テニスと温泉とビールが呼んでいる テニスと温泉とビールは世界の共通語です。

やりましたよ～、やってくれましたよ～、『チャレンジおおいた国体』硬式テニス競技・成年女子秋田県チーム。

優勝 !!


　スゴイですよ～、スゴイです。
大会が始まってからは毎日、携帯にてライブスコアをチェックしていました。昨日は準決勝でS1勝利、あとはS2のみだったが雨で今日に延期。9時に始まったS2の試合を、スコアの変化に一喜一憂しながら見守りました。残念ながら競り負け、ダブルスに。
ダブルスで大会開催地大分のチームと戦い抜き、見事決勝に。相手の神奈川県は昨日のうちに決勝入りを決めており、まるで巌流島状態。

決勝ではS2が早くも勝利を掴み、秋田県チェックメイト。S1の試合を見守る事に。（ モチロンライブスコアを携帯で・・仕事はどうだったのか・・・・）
7/4となり、あと1ゲームで秋田県優勝なのだがそこからスコアが動かない。7/5となり7/6となり、結果タイブレとなり8/9で落とす。（何があったのか、とっても聞きたい。）
時間を於きコートを移動してダブルス。（ あたかも見たかのように書いているが、細かい情報も得られたライブスコアでした。）

今大会、秋田県チームは初戦2/0で、他は全て2/1とダブルス戦で決めた。最後の最後にダブルスで決めるというのも舞台としては格好いい。
国体はもちろん、色々なチーム戦というのはシングルスで戦い、決着がつかなければダブルスで、（もしくはその逆も）となる。シングルスはもちろん一人で戦うのだが、チーム戦の素晴らしいところは、お互いの存在そのものが力であったり支えであったり、また、沢山の方からの応援、ここにくるまで戦った相手選手達の姿も心の支えに。
コートでは一人でも、心が折れる事は絶対に無い。何故なら一人で戦っているわけではないからだ。
今回最高に格好いい結果を掴んだ両選手には惜しみない拍手と感謝です。
おめでとうございます。そして、感動をありがとうございました。