テニスと温泉とビールが呼んでいる テニスと温泉とビールは世界の共通語です。

明日は「ブリヂストン杯 シングルス」の日。
8時までには会場入りしたいので、早々に秋田を出発。受付終了時間には余裕があるが、すぐ近くにて県南最大級のショッピングセンターOPEN、開店時間は9時ということもあり、試合会場とショッピングセンターが、高速を降りてから同じバイパス上にある事も考えて、早く行く事に。力を出し切る事を目指してファイトなり。

今夜はお誘い練習でガンバです。
日中はどんより・よりよりと曇り、時々激しい雨が「これでもか～。」と降ってきました。夕方6時にはポツポツと降っており、なんとなく空が恨めしい。
と現実は空が心配だけど、心はテニスコート。
「今夜フォアハンドはトップスピンを常に心がけて、スライスは3種類を状況で打ち分けよう。（攻撃的スライス・チャンスを作るスライス・時間を作るスライス）　サービスはシングルスを想定して、相手のグリップやポジションをよく観察・・・」なんて事を考えて、今夜の練習への気持ちを高める。

今夜はいつものAクラス御師範も参加。師範曰く、「天気が悪くても練習はあると思って準備しているよ。」
雨が降って中止になるのは仕方のない事です。しかし一番良くないのは、「雨かもしれない。」と思って、目標も何も立てない事です。試合でも同じことで、雨でも会場には時間までには集まり、選手はモチロン審判もディレクターの指示に従うことになっています。初めから「試合は中止かも」と考えず、「雨の中での試合になりそうだな。着替えをいつもより多く持ち、グリップテープもドライを入れておこう。」と準備と共に気持ちも作っておけば、タイムスケジュールや会場に変更があっても、良い状態でコートに入れる。
練習でも常に目標を持って臨みましょう。雨で中止になっても、それはたいしたことでは無い。（練習が中止になるのは残念であります。まあ、この辺は心の叫びであります。）

今夜はお誘い頂きありがとうございました。明日の夜練もオジャマします。宜しくおねがいします。