テニスと温泉とビールが呼んでいる テニスと温泉とビールは世界の共通語です。

今週は水曜日の「向浜での同行会練習」と金曜日の「お誘いでの八橋オムニナイター」と土曜日の「基礎練習の八橋オムニ」、そして日曜日の今朝、チョッパーズさんらの朝練にオジャマしてきました。

　向浜での練習も今月いっぱい。クレーコートでの大会も、来月の能代が今年最後。結構混むかと思いきや、コートは空いております。昔を知っている者としては寂しい感が強いです。向浜も以前はコート獲得のために、チームで一晩中交代で順番待ちのために並び、頑張って練習場所を獲得したものです。（ 途中一部の“世界は自分を中心に回っている”という輩のために、長年諸先輩たちが続けてきたルールが乱され、向浜の人気がどんっと下がった。）
かと言って他のコートが大人気かというとこれまた不思議で、北野田も八橋も抽選で、なかなか獲得が難しい。しかし当日キャンセルというのが結構多い。太平山のナイターもこれまた空いています。
　大会でのエントリー数も減りました。各チームなぞは大人数でコートサイドに陣取り、本部や試合中の選手から「静かにしなさい!!」と注意が飛び交うほどうるさかった・・じゃなくて、賑やかだった。最近はチーム内でも試合に出る人はいつも同じ、練習もゲームと飲み会だけならでるが、基礎練的な練習は・・・。

各チームの首脳陣は頭の痛いところかと思います。なにか根本的なモチベーションの在り方なのでしょうか・・。
ネガティブな事ばかりでないのも確かで、初級・中級クラスのポジティブ意識は高いと感じます。最近は色々な方と練習の機会が多く、ボールを追う姿勢はモチロン、目標意識の強い“がむしゃら”さに刺激を受けています。

この刺激はファイトに変えて倍返し・・・、じゃなくて恩返し。自分に負けることなく前進あるのみであります。
秋田のテニス人気が今どうなのか?　個々でどうこう出来るもんでもありませんが、熱意を絶やさず続けていきましょ。