テニスと温泉とビールが呼んでいる テニスと温泉とビールは世界の共通語です。

本日は秋田県テニス協会主催・第19回秋田県秋季テニス選手権大会（第17回ダンロップ杯）の開催日。天気はまずまずだが、後半崩れる模様。
朝練コートにてサービス練習を行い大会会場へ。受付終了時間は8時40分。駐車場近くの壁打ち場所は満杯状態。みんな力を出し切れますように。
本大会の男女A・男子B・男子45才・女子40才の各ダブルス優勝ペアは、東北ダンロップへの出場権が与えられる。そのためか、Aクラス選手のBクラス参戦が目立つ。（レベルの高い選手を送ったほうが良いですよね。）
私はAクラスシングルスにエントリー。作戦を立てるもメンタル維持の崩れから敗退する事に。修行が足りぬぞ !!


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表題にも書いたが「事件発生 !!! 」である。
観戦中に２カ所のコートに大会ディレクターとレフリーが走っていった。その雰囲気が穏やかではないので『何事か?』と見ていたモノはみんな注目。やがて驚愕の事実が判明。
試合を行っていた【A大医硬式T部】が不正を行い試合を行っていた。エントリー者とコートにいる選手が別人なのだ。「病気か何かの都合で来られなくなり、急遽他のメンバーが代役を・・」という事ではなく、その場その場で選手を替えて送っていたようだ。実際のエントリー者はコートサイドにいるのだ。そして彼らは今まで色々な大会で、バレなかったので同じ事を続けていたそうだ。大会本部から注意されるも反省の色もなく、彼らは早々に会場を去っていった。
モラルの低下、いや欠落した事件が世の中では起こりまくり、厳罰をもってお仕置きするしかない事が連発している。そう、お仕置きだ。身体はデカイが脳みそは３歳児以下の発想なのか、罪の意識がゼロでやる事は重罪人と一緒。
今回のエントリー詐欺事件（仮称）の犯行チームに対して、私は登録抹消の上、一年間の大会参加資格剥奪が相当と思われる。というか、その場にいた目撃者全員の意見であった。秋田県テニス協会の判断に注目だ。
【A大医硬式T部】といえば以前は名のある参加者が多く、フェアプレーとレベルの高いゲームのイメージがある。彼らの破廉恥な行動のため、彼らの先輩ら名選手のプレーは汚され、彼らの試合を見たい・対戦したいという者はもういない。