テニスと温泉とビールが呼んでいる テニスと温泉とビールは世界の共通語です。

昨日のAIG OPENでのフェデラーの試合、スコアは2/0だが内容はタイブレを2回。なかなか見応えの有る試合でした。ただ気になったのは、あまりにもフェデラー熱が高く、大会そのものがフェデラーCUPみたいになっている感覚。2度のタイブレで負けたとはいえ相手選手のファイトは絶賛すべきもの。その選手が会場を出たのかまだなのか、判らぬ微妙なタイミングで松岡修三の音頭によるフェデラーの紹介が始まった。あの雰囲気、ちょっと引いてしまった。
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今夜は毎度のレッスン日。基礎練をしっかり行い、実践から実戦のパターンへ。特にバックハンドでは、コーチから何を打つのか必ず決めて行うように注文が入る。「その通りだ!!」と自分に枷、ひたすらスピンを打ち抜く事に拘る。一人20球のチャンスなので、ミスを恐れず振り抜き、悪い失敗をしないようにボールを追う。
後半ラリー中にガットが切れる。（と言うか、やっと切れたか・・。）コーチはストリンガーとしても有名で、即毎度ありの展開。but、お気に入りのガットが品切れ中で、来週まで待たなくては。試合が有るわけではないので私は何も困りません。
ガットが切れた瞬間爪も割れ、じとじとじと～と血が滲む利き手の親指。痛いし気にはなるが、負けたくないので無理を交えて頑張る。利き手は大事にしましょうね。