テニスと温泉とビールが呼んでいる テニスと温泉とビールは世界の共通語です。

来年秋田では『秋田わかすぎ国体』が開催されます。開催まで1年を切り、全県の開催地を中心に県民総参加を合い言葉に、準備に追われる日々です。
自分は「審判員」として、協会主催の講習会や協会主催の大会に参加。都市対抗予選と全国都市対抗にも審判として参加しました。ハイレベルなプレイを誰よりも近い場所で、観戦ではなく試合そのものに審判として参加。審判台を降り、コートを出るまで大きな責任を感じますが、目の前に感じる選手の息づかいと飛び交う打球音、ライン深く突き刺さるテニスボール。フェンスの中で感じる観客のため息。フェンスの中には凄い世界が有りますよ。大会は来年春まで有りませんが、練習の場で自主練の日々です。
秋田県テニス協会では今年12月10日にC級審判講習/認定会を行う旨のお知らせがありました。今年の3月と同じく、日本テニス協会よりA級審判の方を講師として招き、講義と認定試験、コートに立ち実技練習です。場所は北野田テニスコートにて9時から17時。詳細と申し込みは秋田県テニス協会に。
リハーサル大会であった『全国都市対抗』でしたが、来年の『秋田わかすぎ国体』はさらに規模も大きくなり会場も2カ所。スタッフの数も今の倍は必要なんじゃないかな～。全県至る所にテニス愛好家がいるわけで、是非ともスタッフとして（審判やロービングなど、仕事は色々ありまっせ。）国体に参加される事を望みますよ。