2010年02月13日
酒蔵開放キャンペ-ン 両関 / 福小町
土曜日です。
朝練をきっちりと済ませ、いそいそと帰宅。今日は忙しいのであります。
酒蔵解放キャンペ-ン中で、祭りモ-ドの私ですが、今日は2件伺う予定。
湯沢市にある「両関」と「木村酒造」に行ってきます。
(今日2/13はピ-ク日で、キャンペ-ン参加酒蔵の大半が13日に集中しています。)
明治7年創業の両関酒造株式会社さん、今回初めての訪問です。
やっぱりの人混みにワクワク感はさらに増し、ファミレスのメニュ-に目を泳がせる子供のような気分で蔵の中をキョロキョロです。
両関さん提供の甘酒は酒粕がふんだんに多く使われていて、アルコ-ル濃度が高い一品。頂けるものと思い手を出したら、「うちのは運転手さんには飲ませられませんので・・・。」と断られる。蔵の中はピ-ンと張りつめた冷たさがあり、いそいそとポケットから軍手を取り出し寒さを凌ぐことに。
搾りたて純米吟醸生酒の量り売りが嬉しい。迷わず720mlで購入。(量り売りの様子を見ながら「横溝正史・悪魔の手鞠唄」の数え歌を思い出してしまった。)
お土産を手に車を移動。次は木村酒造店。
創業元和元年、390年続く酒蔵です。現在の当主は14代目にあたるという歴史ある酒蔵です。
こちらではこの冬限定の「純米吟醸原酒・無圧汲み出し 秋田杜氏」を購入。
「しずく」と云われる作り方のお酒に近い製法で、とっても贅沢な一品です。
大きな酒蔵やメ-カ-と違いますが、蔵の中を歩いていたら、お酒に対する真摯な姿は勿論、仕事に対するプライドの高さとお酒への愛情・お酒を楽しむ人への愛情を、ひしひしと感じました。
ちなみにここでも甘酒が振る舞われました、アルコ-ル濃度の高さからか、「うちの甘酒は運転手さんには飲ませられないです・・・。」といわれてしまった。
湯沢の町は「犬っこ祭り」で大変な混みようです。
しばらくの間、秋田の冬は熱いですよ。
朝練をきっちりと済ませ、いそいそと帰宅。今日は忙しいのであります。
酒蔵解放キャンペ-ン中で、祭りモ-ドの私ですが、今日は2件伺う予定。
湯沢市にある「両関」と「木村酒造」に行ってきます。
(今日2/13はピ-ク日で、キャンペ-ン参加酒蔵の大半が13日に集中しています。)
明治7年創業の両関酒造株式会社さん、今回初めての訪問です。
やっぱりの人混みにワクワク感はさらに増し、ファミレスのメニュ-に目を泳がせる子供のような気分で蔵の中をキョロキョロです。
両関さん提供の甘酒は酒粕がふんだんに多く使われていて、アルコ-ル濃度が高い一品。頂けるものと思い手を出したら、「うちのは運転手さんには飲ませられませんので・・・。」と断られる。蔵の中はピ-ンと張りつめた冷たさがあり、いそいそとポケットから軍手を取り出し寒さを凌ぐことに。
搾りたて純米吟醸生酒の量り売りが嬉しい。迷わず720mlで購入。(量り売りの様子を見ながら「横溝正史・悪魔の手鞠唄」の数え歌を思い出してしまった。)
お土産を手に車を移動。次は木村酒造店。
創業元和元年、390年続く酒蔵です。現在の当主は14代目にあたるという歴史ある酒蔵です。
こちらではこの冬限定の「純米吟醸原酒・無圧汲み出し 秋田杜氏」を購入。
「しずく」と云われる作り方のお酒に近い製法で、とっても贅沢な一品です。
大きな酒蔵やメ-カ-と違いますが、蔵の中を歩いていたら、お酒に対する真摯な姿は勿論、仕事に対するプライドの高さとお酒への愛情・お酒を楽しむ人への愛情を、ひしひしと感じました。
ちなみにここでも甘酒が振る舞われました、アルコ-ル濃度の高さからか、「うちの甘酒は運転手さんには飲ませられないです・・・。」といわれてしまった。
湯沢の町は「犬っこ祭り」で大変な混みようです。
しばらくの間、秋田の冬は熱いですよ。
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