テニスと温泉とビールが呼んでいる テニスと温泉とビールは世界の共通語です。

今年の目標に「トップスピン」を掲げました。

「トップスピン」は基本的なストロークの１つで、他には「ドライブショット」があります。

色んなショットがありますが、ほとんどが基本的なショットの上に成り立つモノで、今朝の基礎練でそんな事を感じられる事がありました。

「ドロップショット」の練習をやっていたとき、最初からドロップのグリップで臨むより、トップスピンの握りでボールに向かい、直前にドロップの握りに握り替えしたほうが上手く行くのです。

（もちろん人それぞれですから、一概には言えないのですが。）

私には「ドロップショット」が「トップスピン」のフォームから枝分かれしたものに感じられたのです。（トップスピンロブもその枝分かれの１つかと・・。）

週2回のSJTCジュニアレッスンでは、関節の捻りを徹底して練習しています。

身体の使い方は基本中の基本で、全てのショットはその上に成り立つモノです。

「基本」には無駄なものは何一つとしてなく、ベテランであればあるほど「基本練習」はルーティンワークのように、練習の時に必ずやる必要が高いと感じています。

この冬は「基礎練」に多くの時間を費やします。

一度の朝練習で200球打つとして、一球一球に真剣に向かわなくては、数をこなすだけの「意味のないただの時間潰し」になってしまいます。

一球一球に目標意識を持って、早朝基礎練に臨むことを改めて誓った今日の朝練でした。