2007年08月17日
BP・審判合同練習会 in 雄和中央公園オムニコート
秋田わかすぎ国体開催日が近づいてきました。
硬式テニス競技・CR/BP/SP/審判員と役員一同、スキルアップに頑張ってきました。本番に向け、今日8/17はトーナメント運営委員の姫井義也氏を迎え、BP/SP/CR/審判員合同練習会を行いました。
個々に反省点はまだまだあれど、全員の意識は高く、待機時やゲーム時の集中力・フットワークは素晴らしいと感じました。
はてさて今日の自分の反省は・・
1.ポイントに自信を持て!!
ポイントコールが出来ていても次のポイントへの準備が出来ておらず、次のコールで一拍遅れる。自信の無さからか、ポイントコールよりもスコア用紙を見てからコールをし、更に悪いときにはチェックを先にしてからコールをしてしまう場面が何度か。気持ちに刻み込むように自信を持ってコールしておれば、準備も自然と出来るはず。選手のための20秒や60秒の間に、自分の整理を行うようにしよう。
姫井さんからは個々に通信簿が渡され、やはりこの点が指摘されました。
「スコアを先につけようとする時があります。」
この先まだ練習会の機会がありますので、どんどん反省点に挑戦して、選手が気持ちよくスムーズに試合を進められるようにスキルアップにガンバです。
今日は時々雨に見舞われ、試合中止の場面もありました。
ずぶ濡れになりながらコートを走ってくれたBP/SP/CR/選手の皆さん、大変お疲れ様でした。(CR BOX運用の練習もできたかもね。)
硬式テニス競技・CR/BP/SP/審判員と役員一同、スキルアップに頑張ってきました。本番に向け、今日8/17はトーナメント運営委員の姫井義也氏を迎え、BP/SP/CR/審判員合同練習会を行いました。
個々に反省点はまだまだあれど、全員の意識は高く、待機時やゲーム時の集中力・フットワークは素晴らしいと感じました。
はてさて今日の自分の反省は・・
1.ポイントに自信を持て!!
ポイントコールが出来ていても次のポイントへの準備が出来ておらず、次のコールで一拍遅れる。自信の無さからか、ポイントコールよりもスコア用紙を見てからコールをし、更に悪いときにはチェックを先にしてからコールをしてしまう場面が何度か。気持ちに刻み込むように自信を持ってコールしておれば、準備も自然と出来るはず。選手のための20秒や60秒の間に、自分の整理を行うようにしよう。
姫井さんからは個々に通信簿が渡され、やはりこの点が指摘されました。
「スコアを先につけようとする時があります。」
この先まだ練習会の機会がありますので、どんどん反省点に挑戦して、選手が気持ちよくスムーズに試合を進められるようにスキルアップにガンバです。
今日は時々雨に見舞われ、試合中止の場面もありました。
ずぶ濡れになりながらコートを走ってくれたBP/SP/CR/選手の皆さん、大変お疲れ様でした。(CR BOX運用の練習もできたかもね。)
あたってくだけろで、執行部にお願いされるままに4試合の審判を練習した。
久しぶりで緊張したりしたが、まあまあの出来。姫井さんに事前に言われたポイントは出来ていたかなあと((^^))
でも、一回だけ、女子ダブルスで隣のコートからのボール進入に気づくのが遅れ、気づいてすぐ「レットコール」。
とここまでは良かったが、コールの前に選手がサーブを打っていた。そのサーブが結構良くて、リターンが大きくアウト。
ここで私は「リプレイザポイント」と言ってしまった。
即座に判断し言わないといけないので、自分ではしょうがないかなと思うが、その後、「サーバーのポイントだったなあ」と後悔。
サーバーのポイントにするには、サーバーのポイントになるようにポイントコールを粛々とすることが本当だが、なかなかすっと言葉に出るのは困難だと感じる。
えてして「楽な」「リプレイザポイント」に流れてしまうかも。
提案だが、こんな時、日本語で「今のはレットコールの前のプレイ(サーブ)は有効と認めますのでサーバー側のポイントとします」
としゃべれれば、良いなあと思った昨日の練習会でした。
俺、勝手に「俺流」で国体の時、やろうかな。
ご提案の「俺流」ですが、ん~、やっぱうまくないっしょ。審判もそうですが、選手もルールに乗っ取ってゲームしてますから。この場合サーバーも、自分にとって不利な事であっても準ずる事は理解しているでしょうしね。解散前に姫井さんから「何点か気が付いたこと」として、【ウェイトとレット】についてお話が有りました。常にコートで起こることに注意を払い、気が付いたら、直ちにハッキリとコール。サービスモーションに入る前なら【ウェイト】、モーション中なら【レット】。ルールは熟知していても、そのためにはスコアなど下や、サーバーばかり注視せずレシーバーにも気を配り、コート全般に目を見張りましょう。という内容だったと記憶しています。
審判をやっていてその処理が上手くなく、「今のは~・・・」という場面、結構ありますね。私は、完璧な出来は理想ですが、それよりも、ミスは認め受け入れて(的確なコレクション処理など)、その試合で選手と観客の信頼を得られるような審判であればと思っています。
本番まで40日を切りましたね。練習の場も残りわずかですが、精一杯頑張りましょう。そして、本番終了後には全員笑顔で握手したいものです。
(実業団決勝後、抱いた愚痴さんから求められた笑顔の握手は忘れられません。)