テニスと温泉とビールが呼んでいる テニスと温泉とビールは世界の共通語です。

始まりました、秋田わかすぎ国体。
9時開会の挨拶とともに花火が上がり、プレマッチスタート。雄和中央公園20面オムニ／北野田8面オムニコートで一斉に熱戦スタートです。
両会場とも今日は1R～2Rまで。各カテゴリーシングルス1／シングルス2と行い、決着がつかなかった場合はダブルスで勝敗を決っします。
私は雄和担当で、少年女子／男子と成年女子の対戦が行われました。私が担当したのは少年男子1Rと少年女子1R、少年男子2Rの各シングルス1です。（もう一つ少年男子2Rのダブルスも予定していたが、シングルスで決着がつき、打ち切りとなってしまった。）
反省点 : 数えればキリがない感じです。ミスに大小はありませんが、オフィシャル・ヒンダランスをやってしまったのが大きいです。また、日本テニス協会国体委員であり競技副委員長の姫井氏からの通信簿には、「拍手のおさまりを待ってからポイントコールして下さい。」とあった。
明日2日目は通信簿にあったことはモチロンだが、今日と同じミスは起こさない事だ。

明日は今日よりもいささかスケジュールが楽になる。お昼ご飯には無事にありつけそうです。
気持ちを切り替えて、明日も大きな声で、自信をもって、ファイト!!

昨日までの晴れたり曇ったり雨が降ったり、暑かったり寒かったりと、「秋の空」オールスターのような天気が続いていました。今日は朝からずっとずっとずぅ～っと「良い天気」。開会式はステキな秋の空の下、滞りなく行われました。この日のために沢山の方が何度も何度もリハを重ね、見事にその努力の花が咲いたような式典だったように思いました。
明日から大会スタートです。
本部進行係りからの審判グッズの他に、自分で用意しておくモノが何点か有ります。今からそのチェックと用意。
１．駐車許可証
２．印鑑
３．国体用帽子
４．国体用ウェア
５．コイン
集合時間は7:45分。集合場所はコート中央審判待機所

個人的には栄養補助食品（カロリーメイト。ブドウ糖。バナナゼリー。）と喉飴。大会進行のお役立ち「必携」。ハンドタオル。
あとは目薬して早寝して、朝起きたらアイボンで目を洗って、メガネを拭いて出陣じゃ!　ん?

ローテーション通りなら、明日の審判は全てS1が充てられている。と言うことはグッズの受け取りはモチロン、試合全てのブレマッチせねばならぬということだ。

ウルトラパワー全開で、頑張るぞ～!!

秋田わかすぎ国体、いよいよ明日開催です。
この間の連休に表彰式のリハを行い、会場に飾られた旗を見て「む～、間もなくだなあ」なんて思っていましたが、テレビで国体関係のニュースは必ず有り、夕方のニュースで特集を組んでいると思い、ためしに岩手のニュースに切り替えたらやっぱり国体特集組んでいたり。
今週に入り警察車両も増え、県外ナンバーの車も増え、人の数もあきらかに増えています。連日ヘリが飛び、渋滞時間も予測が立たない感じです。

審判部員にもローテーション/選手名簿が届きました。ローテーションを見ましたが、ハードスケジュールです。（う～ん、審判にはトイレットブレーク、有るのかなあ）
今からどの対戦のどの試合を担当するのか、選手の名前は?、等々が判っているので、仕事中でもプレマッチの練習をやったり、車の中では試合開始アナウンスの練習をやったり・・・

秋田わかすぎ国体、いよいよ明日開催です。
県内各地の開催会場に、沢山の方が見えられますように。沢山の応援と拍手と感動で溢れますように。
各県から集まったアスリート達が、もてる力全てを出し切れますように。

国体直前の今日9/23は「表彰式リハーサル」が行われました。午前9時30分頃から雄和で、午後1時30分頃からは北野田でそれぞれ選手役・協会代表役等に分かれ、当日の原稿をもとに練習を行いました。
整列の位置や音楽のタイミングを何度も何度も確かめながら行い、最後には「開催挨拶→花火→プレマッチスタート」という初日初戦の始めに関するタイミングなども行いました。
直前となり、一層期待感が強くなってきました。
みんな、頑張りましょう。

（北野田会場には、地元中学生らの手書きの応援旗が並んでいます。ステキですよ。）

連休初日の土曜日。
12時から16時、雄和町花の森テニスコートにて「KC&雄和テニスクラブ合同練習」にオジャマしてきました。高校時代テニス部に所属し、岩手県にて就職していた同期が秋田に戻ってきました。コートに来ると連絡が有り、久しぶりの再会を楽しみに花の森へ。
ブランクがあるそうで以前のパワフル感が減少していたが、体力アップと練習を重ねたら、見る者をワクワクさせてくれそうな感じです。

夜は毎度のナイター練習。19時から21時まで基礎練を行う。
ボレーvsボレー／ストロークラリーをストレートで／ボレーvsストローク／サービスvsリターン～ラリー／と4メニュー。
この夜は私達ともう1グループの2面。寂しい感有りと思えるが、駐車場辺りにはキャンプ場も近く、肉を焼く臭いやら飲んで騒ぐ声やらで、なかなか賑やかなナイターである。
けっこう汗だく状態になり、とっとと帰って早く寝ましょ。

おもむろに壁打ち症候群。ならばと向かう場所は、御所野の秋田テルサ。その裏にある公園の駐車場には壁打ちようにペイントされた4面分の壁。何故か駐車場には2面分のコートのラインとカラーとポール立てあり。でもテニスコートとして使っているのは見たことが未だに無い。
ナイターというからには照明付きと思われるが、駐車場なので保安を兼ねた照明設備。コートや壁が明るいわけではない。が、真っ暗闇ではないので、結構できる。
日中はさておき夜ともなれば、スケボーのグループも集まり、大音量でノリノリの音楽でスケボー練習。こちらとしては、BGM付きで楽しい時間だ。

帰りにイオンに寄り、ドトールのコーヒーで「ふぅ～」と溜め息。

木曜の夜はAクラスの方との秘密練習日。太平山オムニナイターコートにて、ファイトの2時間です。
ナイターコートは4面あり、他3面は軟式テニスの皆さんが熱心な練習を。

今夜も基礎練に汗をかく。
ストレート/クロスのラリー、ストロークvsボレー、サービスリターンからラリー。
ゲームはしないが、約束練習の中でポイントを狙う。中身が濃く時間はあっという間に過ぎてしまう。
アップの段階から、「絶対に自分から失敗しない」と目標を立て、メニューの中では目の置き所に拘り、リラックスと緊張のバランスを楽しみながらボールを追い、打ち込む。

9月も終わろうとしている時のナイターだが、まだまだ暑い。今年の異常気象は安閑とはできないが、スポーツを楽しむ者にとっては、動きやすい時間が多くて嬉しい悲鳴モンです。



月の綺麗なナイターでした。

秋田わかすぎ国体開催日を直前の9/19、硬式テニス競技審判部の最後の練習会がおこなわれました。
八橋オムニ／ナイターコートNO.5.6 PM5:30～PM9:30
なかなか練習会に参加できなかった方も、常連の方も、ダブルス/シングルスのゲームを行いながら時間一杯動いて声を出して。
疑問点はその都度話し合い、B級審判員の助言を受けながら進める。
おそらく全員不安な気持ちはぬぐえないが、その倍以上の楽しみ感というのか、良いドキドキ感が強い。
開会式では雄和/北野田の2会場にて同時刻に開会宣言とともに花火が上がり、試合開始となる。
選手はモチロン、BP/SP/CR/審判員ら全員、力を出し切れますように。

　

今夜はサンライフ秋田にて地味練。加圧ウェアとダンベルとエアロバイクで２時間近く。心拍数に拘り、汗かきかき地味地味。
サンライフには様々な運動施設があり、低料金で利用できるステキな施設だ。各々が自分の目的に合わせて思いっきり運動できるので、夜ともなれば会社帰りの人など、沢山の人が訪れる。
9時近くまで汗を流し、シャワーを浴びて終了。
駐車場で友人と暫し談笑。
彼は福祉関係の仕事をしており、まもなく始まる「秋田わかすぎ大会」の準備のため、超バテバテモード。「頑張れ～」と言って別れたが、人ごとではない。とは言え、すべき事はやってきたし、そのための度胸も技術も、結構培ってきた。今は開催日が待ち遠しいです。

さて、明日9/19の水曜日は『審判練習会』のファイナル。
八橋オムニにて、17時30分から21時30分まで。ナイターコートを使っての練習会です。なるべく多くの方が参加されますように。

この土日は『秋田県テニス協会主催/第20回秋季テニス選手権大会（ダンロップ杯）』が、雄和中央公園オムニコートで執り行われました。
この二日間は審判として大会に参加。初日の朝はテニス日和となり、なんとなく心の中で花火炸裂。9時ちょい前に会場入りし、自分の仕事の準備にかかる。
審判は2Rからなので時間があり、その間試合を観戦。そうこうしているうちに太陽がパワーアップ。

むむむ!!今日は暑いぞ!!!

あれよという間に気温上昇。選手のカリウム不足を心配しながら審判台へ。猛烈に汗を流しながら一般男子Aクラスシングルス2R/3R・一般女子AクラスダブルスSFの3試合をジャッジ。
今回の試合は8ゲームズプロセット/7ポイントタイブレーク/デュース有り。1ゲームが長い物があれば、8/1や8/0と試合が短いモノもあり。午後に入り予兆は的中。知り合いの女子が足を攣るも苦しみながら試合を全う。その後短時間に痙攣者が続出。トレーナーは20面オムニをあっちに行ったりこっちに行ったり。CRも不足し、一度ディレクターから任命され、負傷者のいるコートへ走ることも。この日救急車を二度要請。搬送された選手は2名。会場にて安静でOKが1名。当日最後の女子Bダブルスは足を攣りながら屈伸を繰り返しては、ボールを追っていた。（この試合はサスペとなり、翌日に持ち越された。）

二日目の日曜日。朝から雨。家の前の道路は川のよう。なんとなく心の中で白旗。いんや、たとえ雨でも選手はモチロン審判も時間まで会場入りし、本部の指示に従う義務がある。と言うことで、気分を変えてノリノリで会場入り。
審判の準備に取りかかるも、北風がパワーアップ。

むむむ!!今日は寒いぞ!!!　

小雨を叩き付けられながら審判台へ。
今日は一般男子Bクラスダブルス・ファイナルと一般男子Aクラスシングルス・ファイナルをジャッジ。

この二日間、息を切らし、汗を流し、ずぶ濡れになりながら選手達は大事な1ポイントのためにボールを追い、力を出し切るプレイを見せてくれた。審判部も日差しや雨と戦いながらナイスジャッジでした。大会の結果については「秋田県テニス協会ホームページ」にてご確認下さい。

反省点 : １．1R/2Rの違いを把握していない。プレマッチを簡略できるのか出来ないのか。ボールチェンジがあるのか無いのか。
　　　　　２．試合直前のエネルギー補給は大事だが、カロリーメイトの食べ過ぎは発声に支障が・・・。

次回審判練習会は9/19水曜日。練習会ラストです。
　

「ソニー生命カップ 第２９回全国レディーステニス大会 秋田県大会」が11日から13日の日程で、初日雄和中央公園オムニ／2日目3日目は北野田で行われました。
選手は4ブロックに分けられ、各ブロックでトーナメントを行い、各ブロック優勝ペアで総当たり戦を行い、上位3ペアが全国大会へ挑戦します。
詳細は「日本女子テニス連盟秋田県支部」ホームページでご確認下さい。
夏休みにあたった今日13日、大会最終日の白熱バトルを見るべく北野田へ。コート2面で4試合。SCU付き・3タイブレークセットノーアド方式で試合開始は9時。コートに着くとSCUの元気なアナウンスが響いている。そう、3タイブレークセットの試合はなかなかお目に掛かる事が無いので、選手の戦い方や審判の仕方、セットブレーク間など、見所満載なのだ。


第1試合からフルセットにもつれ、終了したのが12時10分。30分後に第2試合開始。第2試合もフルセットにもつれ、結果が出そろったのが3時10分頃。
1ポイントごとに気合いを入れ直し、誰一人として「あきらめる」という事をせずボールを追い、勝利の瞬間コートに座り込む方や抱き合うペアなど、熱い熱い6時間でした。
全国行きを決めたみなさん、おめでとうございました。全国でも力を出し切れますように。

　秋田わかすぎ国体テニス審判部広報 VOL.3


が発行されました。姫井さんからのアドバイスがてんこ盛りの内容となっています。プリントアウトして、いつでも見られるようにしておくと良いですね。

台風9号の被害は甚大で、連日ニュースで取り上げられている通り。被害に遭われた方々へ、お見舞い申し上げます。
今日土曜日はAクラスの方との秘密練習日。台風一過で蒸し暑い夜となりましたが、夜練も熱い2時間となりました。
Aクラスの師匠はガットの張り上がったばかりのラケットで打ち込み。感触を確かめながら一球一球、気持ちの籠もったボールを打つ。
前回は自分にプレッシャーを掛け過ぎ、『見る・考える・攻める・守る』等がとってもちぐはぐ。今夜は『基本に忠実に』に拘り、打ち込みの2時間。
（足はどうよ、どうなのよ。痛みが全然無いというワケではないが、オムニコートでは疲労も少なく、痛みも少ない。とと、ここで無理はダメよ。）

秋田市国体局ホームページにて秋田市開催競技の日程と組み合わせが発表されています。硬式テニス競技も9/6に掲載されました。
競技上の規定や総合成績決定方法等も掲載されています。
競技のルールもモチロンですが、大会ルールも知っておくと、観戦の面白さもより深みを増します。



国体開催もカウントダウン。硬式テニス競技審判部も練習追い込み状態。BP/SP/CR/審判員ら各スタッフ、練習の機会もあとわずか。次の審判練習会は9/19・八橋オムニコートにて行われます。（9/15/16の秋期テニス競技での審判業務は練習ではありませんよ。本番です。「選手にとって大会は審判の練習の場ではない」）

この間ある高校の練習を見かけました。BPを配しての練習で、とっても頼りになる緊張感に溢れていました。高校生のひたむきな姿を見て、改めて頑張る思いが倍増しました。やったるで～!

木曜の夜はAクラスの方との基礎練日。
朝から台風情報にかぶりつき。なんとか練習中は雨が降らない事を知り、いそいそと準備。テーピングをしっかり施しコートへ向かう。今夜も19時から21時までガンバです。

Aクラスの方のモチベーションに負けじと頑張るが、前回と違い何か気持ちが空回り。良いボールは打てているが、相手をキッチリ追い込めるような、チャンスを呼び込めるようなショットが無い。気持ちの組み立てから見直して、明後日もガンバろ。

月曜の審判練習会でしっかりと打ち込めていたスピンサーブ。今夜時間をみて何球か打つ。トス／打点／モーションを見直し打ち込む。悪くない。いや、イイ!!　出来るじゃん。自信を持ちましょう。

今日9/3は「審判練習会」の日。平日ですが休みをいただき、朝の9時から17時までボールを追い続けました。
練習会は、「審判役」「プレーヤー役」に分かれ行います。
今日は人数の関係からプレーヤー役が少なく、特に男子は試合の連続でしたね。と言うか、私も審判練習で行ったが、朝の9時からほぼ連続のプレーヤー役で、けっこうバテバテです。



とは言えプレーヤー役も練習の一部。審判台の上からでは判りづらい事も、プレーヤーの目線ならば判りやすいこともあります。

テーピングをしっかりと行い、二つ試合をこなしてはアイシングを行い、痛みが走る前に患部をなだめ、試合を行ってはアイシングの連続でした。おかげか今は激痛もなく、けっこう安定しています。
但し、新たな痛みが発生。左肩に激痛が走り、上手く使えません。特にトスアップで辛いものが・・。明日整形ね。

朝練にて練習中のスピンサーブ、今日爆発的に効果発揮。
ブロックリターンを主にする方がいて、コートの内側がレディポジションです。どんなに速いフラットもスライスも綺麗にリターンされます。途中からスピンサーブも織り交ぜることに。前衛ボレーヤーにとってはナイスアプローチとなり、ポイントゲットの連続。あとは確率とキック力を上げることに頑張りましょ。

国体本番まであとわずかです。
今後は協会主催の大会やチーム練習などで審判役を重ね、良いモチベーションで本番を迎えましょう。

国体開催日間近と言うこともあり、各地で建設中の高速道路も開通ラッシュです。
今日は雄勝道の駅近くまで高速が延びたので（と言うか、湯沢からここまで無料開放）、野菜の買い出しを含めて車を飛ばす。


秋の宮温泉に行き、しばし湯に浸かり疲れを癒す。まっすぐ帰らず山越えして泥湯方面へ。
川原毛地獄にある川原毛大滝の湯へ向かう。

ここは天然の硫黄泉が滝として流れ落ちてくるところで、ここへくるとみんな裸になりたくなり、大自然に抱かれながらしばし至福の溜め息をつく。近くに脱衣所があるので、駐車場から15分から20分はズックなどで山を下りて滝まで。脱衣所で水着に着替え、ビーチサンダルでお湯に突撃が定番になっている。（以前私は裸で楽しんだが・・）
真夏は涼を求めて沢山の人が訪れる。道路が狭いので、接触事故には要注意です。

土曜の夜は、Aクラスの方との「みっちり基礎練」予定。今夜も時間までにコートへ行き、アップを済ませて今夜もファイト。
木曜の練習での反省を生かして、相手コート全体を見るのではなく、ボールに焦点をあわせ集中力を高めて向かう。ボールを打ち切る時も、フィニッシュでこねることより、押し切り上げる?感じに拘る。スライスは面を有効に使い切り、スピンはきっちり12時まで振り上げる。
　今夜もメニューの中で激しいファイトのぶつかり合いを感じました。あきらめない・負けない・自分に負けない。次回は激しいラリーの中でも『間』を大事にして、「1を見て100を知る」を目指して頑張ろう。

お天気が気になっておりましたが、なんのなんのと朝から良い天気。この様子なら明日の天気も問題なしですね。
「椿台オープン/MIX」「横手オープン/シングルス」「能代オープン/シングルス」と県南・県央・県北で大会が行われます。選手の皆さん、力を出し切れますように。