2007年11月10日
ディサイディング・ポイント
GAORAでは「WTA Sony Ericsson Championships」を放送中で、「ファイナルへ進みお立ち台ゲットなるか?」と言うことで、「杉山・スレボトニクペア」のセミファイナルを緊急生中継。私、只今テニス観戦処ではない状況なのだが、録画しながら最後まで見てしまった。
シングルスはラウンドロビンで行われ、厳しい戦いが連日放送されている。そんな中、今日のシャラポアはイワノビッチを相手に、一切寄りつけさせない100%の出来。相変わらず美しい下腿三頭筋だ。( 一般的な上の方がドン!と太くてキュッと下が細いのではなく、上から下までスゥ~っとしている。何かで読んだか聞いたか忘れたが、アスリートとしては理想的な筋肉の付き方らしい。)
さて杉山・スレボトニクペアの試合だが、CHIA-JUNG CHUANG ・YUNG-JAN CHAN ペア相手に、6/2・6/2で勝利。決勝での対戦相手はまだ決まっていないが、ブラック・フーバー組が上がってきたら、ウィンブルドン・ファイナルのリベンジとなる。
明日も生中継で目が離せない。
所で今日のダブルスでの見所は、ノー・アド方式だったところ。
40/40デュースに成った際にディサイディングポイントととして、レシーブ側が好きなサイドを選べる。この試合ではデュースの場面が多く、特に台湾ペアの心理作戦が面白かった。サーバーであってもレシーバーであっても、常に相手の得手不得手を封じたり誘ったりというポジションやフォーメーションを行い、ポイントを狙っていった。
勝利者インタビューではスレボトニクに対して、「ノーアドのプレッシャーはあったの・どうなの?」的な質問が飛び交った。実際スレボトニクが一番手こずった感が強かったからだ。それに対してのお答えは字幕も解説もなかったのでわからなかった。対してペアの杉山さんは1から10まで100%の出来だったので、インタビュアーもスキル的な質問から素朴な疑問を。
「あなたは常に笑顔でプレーをしている。どうして?」
杉山さん曰く、「シングルスでは笑っていられないから、ダブルスは楽しみながら試合をしている」的なお答えを、またまた笑顔で。試合中は終始笑顔で、世界1と言われるフットワークでポーチを決めていた。
明日の決勝では今大会一番の笑顔が見られるといいですね。
明日は試験日で今日は勉強最終日です。どうしよう・・。
シングルスはラウンドロビンで行われ、厳しい戦いが連日放送されている。そんな中、今日のシャラポアはイワノビッチを相手に、一切寄りつけさせない100%の出来。相変わらず美しい下腿三頭筋だ。( 一般的な上の方がドン!と太くてキュッと下が細いのではなく、上から下までスゥ~っとしている。何かで読んだか聞いたか忘れたが、アスリートとしては理想的な筋肉の付き方らしい。)
さて杉山・スレボトニクペアの試合だが、CHIA-JUNG CHUANG ・YUNG-JAN CHAN ペア相手に、6/2・6/2で勝利。決勝での対戦相手はまだ決まっていないが、ブラック・フーバー組が上がってきたら、ウィンブルドン・ファイナルのリベンジとなる。
明日も生中継で目が離せない。
所で今日のダブルスでの見所は、ノー・アド方式だったところ。
40/40デュースに成った際にディサイディングポイントととして、レシーブ側が好きなサイドを選べる。この試合ではデュースの場面が多く、特に台湾ペアの心理作戦が面白かった。サーバーであってもレシーバーであっても、常に相手の得手不得手を封じたり誘ったりというポジションやフォーメーションを行い、ポイントを狙っていった。
勝利者インタビューではスレボトニクに対して、「ノーアドのプレッシャーはあったの・どうなの?」的な質問が飛び交った。実際スレボトニクが一番手こずった感が強かったからだ。それに対してのお答えは字幕も解説もなかったのでわからなかった。対してペアの杉山さんは1から10まで100%の出来だったので、インタビュアーもスキル的な質問から素朴な疑問を。
「あなたは常に笑顔でプレーをしている。どうして?」
杉山さん曰く、「シングルスでは笑っていられないから、ダブルスは楽しみながら試合をしている」的なお答えを、またまた笑顔で。試合中は終始笑顔で、世界1と言われるフットワークでポーチを決めていた。
明日の決勝では今大会一番の笑顔が見られるといいですね。
明日は試験日で今日は勉強最終日です。どうしよう・・。
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