2007年10月03日
秋田わかすぎ国体、反省会を終えて
9/30~10/3の4日間、秋田市雄和中央公園/北野田オムニコート両会場にて繰り広げられた熱戦も全日程終了。最終日の夜、某大宴会場にて関係者(ほとんど)全員集まり報告会と反省会が行われました。
46年前の秋田国体でレフリーを務められた方が御出席され、とっても感慨深い乾杯の音頭でスタート。(2Fに陣取ったSCU/CR組はウォームアップと称し、3分前で一杯・2分前で一杯・1分前で一杯とこなしておりました。)
監督・選手・バックアップに回った選手らがカテゴリー別に登場。
成年男子5位入賞・成年女子3位入賞・少年男子初戦敗退・少年女子2回戦敗退、総合成績3位です。
監督・選手・関係者らのスピーチでは涙・涙・涙の連続。悔し涙/嬉し涙/感謝の涙/等々、会場は激励と感謝の拍手に包まれ大揺れに揺れました。
今回の国体では沢山の感動がありました。特に感じたことは、「伝えることの素晴らしさ」「伝えることの大事さ」「伝えてもらった事のありがたさ」
選手のプレーからメッセージを受けた者は、今度は自分が道をつくると決意を新たに。特にバックアップに回った選手にはその思いが強くあったようです。私達はそこまで高みのあるプレーには遠いですが、テニスを愛する者としてはとってもよく感じられました。
最後に審判部員としての完走です。(たしかに完走したが感想です。)
2年間沢山の準備と練習をかけ、最終目標であった秋田わかすぎ国体を終了出来たことは、全員の協力パワーあってこそ。審判部役員のみなさん、CRのみなさん、BPのみなさん、そしてSCUのみなさんありがとうございました。(ありがとうございましたと言う言葉では言い尽くせず、言葉足らずの感が強いですが、言葉がみつかりません。)
グループリーダーへ
けっして“至らないリーダー”などではありませんよ。堂々と胸を張って下さい。私達の誇れるリーダーでした。ありがとう。
審判部役員のみなさんへ
どんなに辛くても、一度たりとも決して弱音を吐くことなく、常に堂々と、常に強く有り続けたみなさんの姿は、私達の勇気とパワーでした。ありがとう。
大会期間中には選手以外にも、視察の方々が多く見えておられました。来年の大分国体はじめ新潟・千葉のテニス競技役員のみなさんです。BP/CR/SCUの姿に感銘を受けたような話を聞きました。選手のプレーとは違いますが、何かを伝えられたとしたら、とっても嬉しい事です。
沢山の方の思いとパワーに助けられ、無事に秋田わかすぎ国体を終える事ができ、言い表せない思いで一杯です。
たくさんのたくさんの、ありがとうございました。
(選手の皆さんにはまだまだ未熟な審判で、御迷惑かけました。
これからのみなさんの大活躍、間近で見る事はなかなか無いですが、応援しています。これからも素晴らしいプレーで、私達テニス好きを魅了して下さい。)
46年前の秋田国体でレフリーを務められた方が御出席され、とっても感慨深い乾杯の音頭でスタート。(2Fに陣取ったSCU/CR組はウォームアップと称し、3分前で一杯・2分前で一杯・1分前で一杯とこなしておりました。)
監督・選手・バックアップに回った選手らがカテゴリー別に登場。
成年男子5位入賞・成年女子3位入賞・少年男子初戦敗退・少年女子2回戦敗退、総合成績3位です。
監督・選手・関係者らのスピーチでは涙・涙・涙の連続。悔し涙/嬉し涙/感謝の涙/等々、会場は激励と感謝の拍手に包まれ大揺れに揺れました。
今回の国体では沢山の感動がありました。特に感じたことは、「伝えることの素晴らしさ」「伝えることの大事さ」「伝えてもらった事のありがたさ」
選手のプレーからメッセージを受けた者は、今度は自分が道をつくると決意を新たに。特にバックアップに回った選手にはその思いが強くあったようです。私達はそこまで高みのあるプレーには遠いですが、テニスを愛する者としてはとってもよく感じられました。
最後に審判部員としての完走です。(たしかに完走したが感想です。)
2年間沢山の準備と練習をかけ、最終目標であった秋田わかすぎ国体を終了出来たことは、全員の協力パワーあってこそ。審判部役員のみなさん、CRのみなさん、BPのみなさん、そしてSCUのみなさんありがとうございました。(ありがとうございましたと言う言葉では言い尽くせず、言葉足らずの感が強いですが、言葉がみつかりません。)
グループリーダーへ
けっして“至らないリーダー”などではありませんよ。堂々と胸を張って下さい。私達の誇れるリーダーでした。ありがとう。
審判部役員のみなさんへ
どんなに辛くても、一度たりとも決して弱音を吐くことなく、常に堂々と、常に強く有り続けたみなさんの姿は、私達の勇気とパワーでした。ありがとう。
大会期間中には選手以外にも、視察の方々が多く見えておられました。来年の大分国体はじめ新潟・千葉のテニス競技役員のみなさんです。BP/CR/SCUの姿に感銘を受けたような話を聞きました。選手のプレーとは違いますが、何かを伝えられたとしたら、とっても嬉しい事です。
沢山の方の思いとパワーに助けられ、無事に秋田わかすぎ国体を終える事ができ、言い表せない思いで一杯です。
たくさんのたくさんの、ありがとうございました。
(選手の皆さんにはまだまだ未熟な審判で、御迷惑かけました。
これからのみなさんの大活躍、間近で見る事はなかなか無いですが、応援しています。これからも素晴らしいプレーで、私達テニス好きを魅了して下さい。)
2007年10月03日
秋田わかすぎ国体、最終日。
9/30に始まった「秋田わかすぎ国体硬式テニス競技」も連日好天気に恵まれ、太陽からパワーを貰ったような選手達の熱いファイトもいよいよ最終日。今日10/3の試合は、成年女子/男子、少年女子/男子の決勝戦と、各カテゴリーの3位4位決定戦だ。
最終日私は成年男子決勝S2に入り審判。この4日間はS1のみ担当してきたので、今回初のS2。
初日と違い試合数は少ないが、スタンドの熱気は最高潮だ。平日にもかかわらず観客の数は多く、メンツも濃い。観戦の声も大きく、隣からもその隣からも応援の声は波をうって近づき、そして遠くなっていく。
午前中で全ての試合が終わり、午後から表彰式と閉会式が執り行われた。式典も炎天下となり、途中うずくまる審判部員も。
なにせ審判部員やCR、スタッフ全員に支給された服は、秋冬用のウォームアップ。おかげで少しは痩せたか? 否、不規則なお昼が続いたのでそれは無理なり。
最終日私は成年男子決勝S2に入り審判。この4日間はS1のみ担当してきたので、今回初のS2。
初日と違い試合数は少ないが、スタンドの熱気は最高潮だ。平日にもかかわらず観客の数は多く、メンツも濃い。観戦の声も大きく、隣からもその隣からも応援の声は波をうって近づき、そして遠くなっていく。
午前中で全ての試合が終わり、午後から表彰式と閉会式が執り行われた。式典も炎天下となり、途中うずくまる審判部員も。
なにせ審判部員やCR、スタッフ全員に支給された服は、秋冬用のウォームアップ。おかげで少しは痩せたか? 否、不規則なお昼が続いたのでそれは無理なり。