2008年06月26日
明け方、思わずジャッジ
ウィンブルドンが始まり、寝不足の日々であります。
昨日、じゃなくて今日の朝方 ? 近くまで「アナ・イバノビッチ VS ナタリー・デシー 」の試合を観戦していました。
結果は 6/7、7/6、10/8の2/1・イバノビッチが勝利。デシーがタオルを被ったままイスから立ち上がらない映像が、とっても印象的。
コートに女神がいるなら、「何故貴方は、沢山の悪戯をされたのか? 」とお聞きしたい。そう思わせる3時間オーバーの試合でした。
1ポイントの攻防がスゴク、素晴らしく、目が離せず、眠いのと目が乾く事と戦い、な~んか外が白んできたなあと思っていたら、カラスが鳴き始めて、「こいつはやばいぞ。新聞配達がくるぞ・・・」と思っていました。
終盤、デシーのウィニングショットの際、デシーが帽子を落としました。A級国際審判のジャッジはポイントのやり直しでした。「むむっ・・」と目が覚めたC級審判の私としてはデシーのポイントを認めていました。
「インプレー中に帽子やボール等の持ち物を落とした場合、ポイントのやりなおしで、もう一度落とした場合は失点となる。」というのが一般的な判断。しかし、その際打たれたショットがあきらかなウィナーならば、打った選手のショットは有効となる。
もっとも私が知っているルールは国内大会用のルールなので、ウィンブルドンのような超国際大会ではどうなのか???ですが。
デシーのアプローチにイバノビッチは追いやられ、ネットを取りウィナーを打ち込んだデシーだが、ショットが決まるか否かの瞬間に帽子が落ちた。イバノビッチはボールに間に合うことは不可能だったし、明らかなウィニングショットだったのだ。
1ポイントがゲームの流れを左右した試合だったので、なんとも悔やまれて仕方がない。
昨日、じゃなくて今日の朝方 ? 近くまで「アナ・イバノビッチ VS ナタリー・デシー 」の試合を観戦していました。
結果は 6/7、7/6、10/8の2/1・イバノビッチが勝利。デシーがタオルを被ったままイスから立ち上がらない映像が、とっても印象的。
コートに女神がいるなら、「何故貴方は、沢山の悪戯をされたのか? 」とお聞きしたい。そう思わせる3時間オーバーの試合でした。
1ポイントの攻防がスゴク、素晴らしく、目が離せず、眠いのと目が乾く事と戦い、な~んか外が白んできたなあと思っていたら、カラスが鳴き始めて、「こいつはやばいぞ。新聞配達がくるぞ・・・」と思っていました。
終盤、デシーのウィニングショットの際、デシーが帽子を落としました。A級国際審判のジャッジはポイントのやり直しでした。「むむっ・・」と目が覚めたC級審判の私としてはデシーのポイントを認めていました。
「インプレー中に帽子やボール等の持ち物を落とした場合、ポイントのやりなおしで、もう一度落とした場合は失点となる。」というのが一般的な判断。しかし、その際打たれたショットがあきらかなウィナーならば、打った選手のショットは有効となる。
もっとも私が知っているルールは国内大会用のルールなので、ウィンブルドンのような超国際大会ではどうなのか???ですが。
デシーのアプローチにイバノビッチは追いやられ、ネットを取りウィナーを打ち込んだデシーだが、ショットが決まるか否かの瞬間に帽子が落ちた。イバノビッチはボールに間に合うことは不可能だったし、明らかなウィニングショットだったのだ。
1ポイントがゲームの流れを左右した試合だったので、なんとも悔やまれて仕方がない。