テニスと温泉とビールが呼んでいる テニスと温泉とビールは世界の共通語です。

連休２日目の7/20、今日は「能代市テニス協会主催/サマー杯オープンテニス大会」のBクラスシングルスにてファイト。
今日も暑い一日でした。Bクラスは32名エントリー。敗者復活方式のトーナメントで、全ての選手はシングルスを2試合以上でき、2回戦で敗れた選手はダブルスに編成され、ダブルス戦も楽しめる仕組みです。

今回は復帰戦としてエントリーし、「ガンバ!!」の気持ちでファイトしてきました。結果は・・

優勝

でありました。今まで沢山の方々からご指導と練習の場をいただき、とりあえず今回こういう結果を得られた事を嬉しくおもっております。

装備はキネシオテープとアイスラブゲルと熱中対策水、バナナと参加賞の栄養補助食品。試合が終わるたびにマッサージと補給をこまめに。
試合は初戦で敗退するが（普通のトーナメントではこれで終わりだが、ゾンビ方式様々）、反対の山で勝ちを重ね、ベスト4では初戦で敗れた相手が入っていました。決勝で当たることはかないませんでしたが、思えば敗戦なくして優勝はなかったような気がします。初戦の負けを分析して次からの作戦に一本柱が入った感じです。

初戦では終始過呼吸気味で、相手や自分など状況分析がスムーズに進まず、サーブに頼り気味の展開になってしまったのが敗退要因。ストロークを軸にチャンスメイクという自分のスタイルにできなかった。
ゾンビ化して臨んだ2回戦以降では高校生との対戦が多く、相手の観察が上手くできていたと思います。ストロークを活かしたチャンスメイクもできていた。ベスト8戦あたりでは相手の呼吸が感じ取れ、体調と精神バランスの崩れを狙うプレイもできてきた。
ベスト4からは無欲に徹し、ボールに向かう事だけに集中。今日までスライスサーブに拘った練習をしてきましたが、そのおかげかフォルトの不安はなく、迷いのない内容になった事がリードできた要因だと思います。（2回戦からベスト4戦までは待機中にELTの“まさかのTelepathy” をリピート再生して集中とリラックスを得ていたが、携帯のバッテリーが切れてしまいちょっと慌ててしまった。妙なところで若いな～）

帰りはコートの向かいにある「能代温泉/湯らくの宿・のしろ」にて日焼けしまくりの身体に癒しタイム。身体も黒くなり、やっと夏らしくなりました。明後日からリセットしてまた練習です。ありがとう御座いました。もっと貪欲に頑張ります。