テニスと温泉とビールが呼んでいる テニスと温泉とビールは世界の共通語です。

連休最終日です。
もちろん今日もテニスの練習に明け暮れるのです。
朝練で明けて、夜練で暮れるという、読んでそのままという一日でした。
毎度のF練を6時から9時まで3時間。
深いストローク、ショートストローク、トップスピン、スライス、ボレー、と目標を決めて【打ち込むべし】。
あしたのジョー式にボールを打ち込む事3時間。

夜は北野田にて毎度のメンツで基礎練。こちらはゲーム式練習ありで、ちょっとお楽しみ的要素アリアリ。（途中スリップしてしまい、瞬間右のアキレス腱が頑張ってしまった。）

10日・11日の二日間、北野田にてダブルスの大会がありました。エントリーした選手から聞きましたが、ゲームカウントを言わないチームがいたとの事。（結構お怒りモードでした。）
テニスはあらゆるスポーツの中で、審判が付いていなくても成立する数少ないスポーツの一つです。セルフジャッジ式と言うのは、お互いがお互いを尊重し認め合う事の上に成り立つものです。最近はセルフを良い事に、際どいボールはモチロン、判断できない事は自分に都合の良いように全てアウトと言い切る輩もいれば、Aクラスでもフットフォルトを堂々と行い、それを誰も直そうとしないプレーヤーが多くいます。

ゲームカウントを告げることはセルフでは選手の義務で、それをやらない or 出来ないのは、あきらかなマナー違反です。セルフの意味をよく考えて、義務を果たしてもらいたいものです。

ベストを尽くし戦い、最後はネットを挟んで互いの健闘を称え、握手を交わす。握手も気持ちを込めて。