2008年01月28日
今夜はホットワインで
ワインを温めて飲む。この時期にはとってもお進めな一杯です。グリューワインが有名ですが、何故か品切れのようで、今夜は赤玉ポートワイン(赤・甘口)を買ってグビグビ飲んでいます。
グリューはシナモンやらクローブが入っていて、甘さの中にピリッっとした味わいがあるので、赤玉だけでは同じとはいきません。が、暖まるならこれでも充分。
早速ナベに一本空けて点火! ナベに火が入ったところで「まあキレイ」と炎にうっとり。少しアルコールを飛ばして出来上がり。
と書きゃ聞こえはなんとなく良い時間を過ごしているような印象だが、実は体調がメチャ悪く、一年ぶり位に内科へ行きました。風邪をひいたようで、時間が進むと共に風邪具合も悪くなる一方です。顔の中心がボヤ~としてモア~としてフカフカしています。薬は飲んだしワインも飲みました。暖かいうちにとっとと寝ましょう。明日も病院です。(今日は歯科医の予約が取れていたのに、誠に残念であります。)
グリューはシナモンやらクローブが入っていて、甘さの中にピリッっとした味わいがあるので、赤玉だけでは同じとはいきません。が、暖まるならこれでも充分。
早速ナベに一本空けて点火! ナベに火が入ったところで「まあキレイ」と炎にうっとり。少しアルコールを飛ばして出来上がり。
と書きゃ聞こえはなんとなく良い時間を過ごしているような印象だが、実は体調がメチャ悪く、一年ぶり位に内科へ行きました。風邪をひいたようで、時間が進むと共に風邪具合も悪くなる一方です。顔の中心がボヤ~としてモア~としてフカフカしています。薬は飲んだしワインも飲みました。暖かいうちにとっとと寝ましょう。明日も病院です。(今日は歯科医の予約が取れていたのに、誠に残念であります。)
2008年01月24日
秘密練習 in 北野田インドアナイター with Aクラスの24回目
爆弾低気圧です。台風並みの暴風雪が町を襲っております。前が見えませ~ん。but! 今夜は練習日です。めげずに北野田テニスコートへ。
今夜は一球一球にイメージを持って臨んだ。イメージを持って打つと、ミスをしても「何故ミスをしたか」を理解でき、次のステップに行きやすいからだ。何も考えを持たずに打ち込んでいるだけでは、ミスをしても、その後もミスを重ねていくだけ。上手くいってもプロセスのないポイントで、その後のポイントにつながらない。
これだけでも今夜の練習はかなり勉強になったし、自分の決め球を有効に発揮する事ができた。
このイメージのヒントは、今日の地元紙夕刊に掲載されている「ゴルフ」に関するコラムに載っていたモノだ。勉強になりました。ありがとうございました。
御師範からも「なぜ基礎練習をするのか」について、熱いトークが。全国を知っている方だからこその言葉で、貴重なお話でした。一つ一つの練習テーマに対する熱い想いがヒシヒシと伝わってきて、今以上に頑張る気持ちが強くなりました。なんか今夜はとっても良い疲れを感じます。
今夜は一球一球にイメージを持って臨んだ。イメージを持って打つと、ミスをしても「何故ミスをしたか」を理解でき、次のステップに行きやすいからだ。何も考えを持たずに打ち込んでいるだけでは、ミスをしても、その後もミスを重ねていくだけ。上手くいってもプロセスのないポイントで、その後のポイントにつながらない。
これだけでも今夜の練習はかなり勉強になったし、自分の決め球を有効に発揮する事ができた。
このイメージのヒントは、今日の地元紙夕刊に掲載されている「ゴルフ」に関するコラムに載っていたモノだ。勉強になりました。ありがとうございました。
御師範からも「なぜ基礎練習をするのか」について、熱いトークが。全国を知っている方だからこその言葉で、貴重なお話でした。一つ一つの練習テーマに対する熱い想いがヒシヒシと伝わってきて、今以上に頑張る気持ちが強くなりました。なんか今夜はとっても良い疲れを感じます。
2008年01月22日
秘密練習 in 北野田インドアナイター with Aクラスの23回目
約1週間ぶりのテニスです。まいどお世話になっているAクラスの方との練習日です。
ちょい早めにコート入りし手続き。そのうちにゾロゾロと隣の練習組がコート入り。どうやらWコーチのレッスン組の御様子。メンバーには知った顔ばかり。遅ればせながらの謹賀新年を交わし、お互い今年もファイトよしなに。
今夜は前回の反省点を何度も心で復唱し、拘りポイントを外さないように、一球一球に集中。目線や足運びやグリップやらと、心配りをして打ち込む。追い込まれると早々に余裕が無くなり、悪い癖が顔を出す。露骨に自分の弱点に負け混んでしまう。一瞬反省してリセット。
ラリーを続けているうちに御師範のボールに違和感を感じる。「フラットスライス(仮称)」の重さや軌道もバウンドも変わらないが、伸びが無い。前回の練習で御師範のガットが切れ、今夜は張り替えたモノを早速使用とのこと。今まで使っていたガットとは違う別物とのことで、「食い付き感が悪く、自分のボールが打てていない」とのお話。何処のメーカーかと2人でガットに書かれているメーカー名や種類を読もうとするが・・・、なにせ2人とも針に糸を通すのが難儀な年なので判らんかった。スピンガットなのはわかるんだけど・・・???
ちょい早めにコート入りし手続き。そのうちにゾロゾロと隣の練習組がコート入り。どうやらWコーチのレッスン組の御様子。メンバーには知った顔ばかり。遅ればせながらの謹賀新年を交わし、お互い今年もファイトよしなに。
今夜は前回の反省点を何度も心で復唱し、拘りポイントを外さないように、一球一球に集中。目線や足運びやグリップやらと、心配りをして打ち込む。追い込まれると早々に余裕が無くなり、悪い癖が顔を出す。露骨に自分の弱点に負け混んでしまう。一瞬反省してリセット。
ラリーを続けているうちに御師範のボールに違和感を感じる。「フラットスライス(仮称)」の重さや軌道もバウンドも変わらないが、伸びが無い。前回の練習で御師範のガットが切れ、今夜は張り替えたモノを早速使用とのこと。今まで使っていたガットとは違う別物とのことで、「食い付き感が悪く、自分のボールが打てていない」とのお話。何処のメーカーかと2人でガットに書かれているメーカー名や種類を読もうとするが・・・、なにせ2人とも針に糸を通すのが難儀な年なので判らんかった。スピンガットなのはわかるんだけど・・・???
2008年01月20日
酒蔵開放キャンペーン初日です。
毎年の事でありますが、新年を迎え、今頃になると新酒の声と共に杉玉があちらこちらの酒蔵に飾られます。となりますと「酒蔵開放」の時期であります。
秋田県酒造協同組合ホームページ に掲載された「第30回「酒蔵開放」キャンペーンのお知らせ」によると、今日1/20は本荘市の「株式会社斎弥酒造店」の開放日。10時開放に間に合うように、昨夜の新年会では無茶をせず12時までに帰宅し、気合いを入れて車を走らせる。会場周囲は「新山神社の裸参り」参加者の気合いに満ちた行進も有り、ものすごい賑わいとなっていた。
斎弥酒造店の中に入ると新酒の振る舞い酒と大きな杉玉がお出迎え。もちろん車なので飲まれないが、蔵の中を歩いていたら一杯飲んだような気分に。杜氏さんの解説による「お酒ができるまで」を勉強したり、仕込み水をたらふく飲んだり。
興味深く面白かったのは「杜氏さんの一日」についてのくだり。NHKの番組でサントリー㈱チーフブレンダー 輿水精一氏が話していた「ブレンダーの一日」とそっくりだったこと。一日に何度か利き酒を行うが、同時に自分の健康を知る的な事。他にご飯の炊き方についてまで話が進んだ「洗米の大事さ」も面白かった。
帰りに今年搾りたての「山廃純米 搾りたて」を買う。先の杜氏さんのお話で、「今年の味は今までと☆△℃の所が違います。ぜひ皆さんお飲みになって味わって下さい。」とあり、封を切るのが楽しみです。
秋田県には沢山の酒蔵があります。酒蔵開放は来月がピークです。雪深く寒い日々が続きますが、小正月行事とともに楽しみも沢山あります。秋田の冬はこれからどんどん熱くなりますよ。
秋田県酒造協同組合ホームページ に掲載された「第30回「酒蔵開放」キャンペーンのお知らせ」によると、今日1/20は本荘市の「株式会社斎弥酒造店」の開放日。10時開放に間に合うように、昨夜の新年会では無茶をせず12時までに帰宅し、気合いを入れて車を走らせる。会場周囲は「新山神社の裸参り」参加者の気合いに満ちた行進も有り、ものすごい賑わいとなっていた。
斎弥酒造店の中に入ると新酒の振る舞い酒と大きな杉玉がお出迎え。もちろん車なので飲まれないが、蔵の中を歩いていたら一杯飲んだような気分に。杜氏さんの解説による「お酒ができるまで」を勉強したり、仕込み水をたらふく飲んだり。
興味深く面白かったのは「杜氏さんの一日」についてのくだり。NHKの番組でサントリー㈱チーフブレンダー 輿水精一氏が話していた「ブレンダーの一日」とそっくりだったこと。一日に何度か利き酒を行うが、同時に自分の健康を知る的な事。他にご飯の炊き方についてまで話が進んだ「洗米の大事さ」も面白かった。
帰りに今年搾りたての「山廃純米 搾りたて」を買う。先の杜氏さんのお話で、「今年の味は今までと☆△℃の所が違います。ぜひ皆さんお飲みになって味わって下さい。」とあり、封を切るのが楽しみです。
秋田県には沢山の酒蔵があります。酒蔵開放は来月がピークです。雪深く寒い日々が続きますが、小正月行事とともに楽しみも沢山あります。秋田の冬はこれからどんどん熱くなりますよ。
2008年01月14日
南 けんじ 著 『破ガン一笑』
今日「amazon」経由で注文していた本が届けられました。
破ガン一笑
「ガンといかに楽しく暮らしているか」を小ばなしとして読んでくれと言わんばかりに、漫談家・南けんじさんが記した本です。県立図書館にて出会い、思わず笑ってしまう小話調の文章から教えられる勇気と超が付くくらいのポジティブな生き方に感銘。何度も何度も借りては読んだのを憶えています。既に出版元では手に入らず、amazonにて古本を探したところ見つかり注文しました。
届いてすぐに開封し、またまた一気に読んでしまった。けっして壮絶な闘病記などではないが、書いていることは壮絶なことだ。果たして、ガンという大問題を悲観的に捉えるのか。生きることを考えるなら面白おかしく生きた方が良い。ならばいかにこいつと付き合うかを考え、全ての事を楽しく捉えて日々を暮らして行く方が良い。
看護婦が脈をとりに来ることを、「病院にいると毎日おネイちゃんが手を握りにやってくるんだあ」と言い、抗ガン剤の副作用で手がつるつるになり、末期になると指紋が付かなくなるくらいの事を聞くと、「泥棒ができるぞ」とブラックユーモアを交えて医者と話をする。大腸から肺に転移し歯茎に転移した時は、治さないでくれと医者に言う。治ると他に転移するから、このままここで大人しくしていてくれと言う。
残念ながら南けんじさんはお亡くなりになってしまったが、その生き様には見習う所が多く、現実を認めそれに向かう心や、家族や医者・看護士、仕事仲間や病室仲間など、自分を取り囲む全ての人たちとの、愛情・信条・友情などが素晴らしい。(もちろんそのような事は具体的には恥ずかしくて文章にはなっていないが、周りに対して常に感謝している言葉から察することはできる。)
元気を欲する人・スランプに陥っている人、そして、なにかと悲観的な事が多い世の中、ぜひ一人一人の心のなかに留めて頂きたい一冊だ。
「ガンといかに楽しく暮らしているか」を小ばなしとして読んでくれと言わんばかりに、漫談家・南けんじさんが記した本です。県立図書館にて出会い、思わず笑ってしまう小話調の文章から教えられる勇気と超が付くくらいのポジティブな生き方に感銘。何度も何度も借りては読んだのを憶えています。既に出版元では手に入らず、amazonにて古本を探したところ見つかり注文しました。
届いてすぐに開封し、またまた一気に読んでしまった。けっして壮絶な闘病記などではないが、書いていることは壮絶なことだ。果たして、ガンという大問題を悲観的に捉えるのか。生きることを考えるなら面白おかしく生きた方が良い。ならばいかにこいつと付き合うかを考え、全ての事を楽しく捉えて日々を暮らして行く方が良い。
看護婦が脈をとりに来ることを、「病院にいると毎日おネイちゃんが手を握りにやってくるんだあ」と言い、抗ガン剤の副作用で手がつるつるになり、末期になると指紋が付かなくなるくらいの事を聞くと、「泥棒ができるぞ」とブラックユーモアを交えて医者と話をする。大腸から肺に転移し歯茎に転移した時は、治さないでくれと医者に言う。治ると他に転移するから、このままここで大人しくしていてくれと言う。
残念ながら南けんじさんはお亡くなりになってしまったが、その生き様には見習う所が多く、現実を認めそれに向かう心や、家族や医者・看護士、仕事仲間や病室仲間など、自分を取り囲む全ての人たちとの、愛情・信条・友情などが素晴らしい。(もちろんそのような事は具体的には恥ずかしくて文章にはなっていないが、周りに対して常に感謝している言葉から察することはできる。)
元気を欲する人・スランプに陥っている人、そして、なにかと悲観的な事が多い世の中、ぜひ一人一人の心のなかに留めて頂きたい一冊だ。
2008年01月13日
秘密練習 in 北野田インドアナイター with Aクラスの22回目
大雪です。真冬日です。事故多発中です。but! 今夜はいつもの基礎練が北野田であります。白く眩しい闇に恐れることなく夜の北野田へ行きました。
予約時間前にコート入り。先にはAクラスのお父様による我が子への練習が行われており、アップをしながら見学。お父さんとお子さんの一生懸命さを目の当たりにして、日中にテレビで観た「修造学園」を思い出す。負けじと今夜も頑張ろうと思い、腰割りを主体にアップを続ける。
御師範との練習スタート。打ち込みメニューに入ると、強打に偏り始める。前回の練習で苦労させられた「フラット・スライス(とでも言うのか・・)」をリターンすべく、スピン回転の強いボールを打ち込み、誘いにでる。
この事に拘りすぎて、ついつい目標を見失う。
速いボールを打ち込むことより、準備の早いボールを打ち込み、ラリーを続けることで攻めの姿勢を維持すること。次回はこの反省点を活かして目標に向かって頑張ろう。
ラリー中に御師範のガットが切れました。このあたりにも見習うことが隠されています。スピンでもスライスでも、回転量のコントロールをモノにしなくてはね。
予約時間前にコート入り。先にはAクラスのお父様による我が子への練習が行われており、アップをしながら見学。お父さんとお子さんの一生懸命さを目の当たりにして、日中にテレビで観た「修造学園」を思い出す。負けじと今夜も頑張ろうと思い、腰割りを主体にアップを続ける。
御師範との練習スタート。打ち込みメニューに入ると、強打に偏り始める。前回の練習で苦労させられた「フラット・スライス(とでも言うのか・・)」をリターンすべく、スピン回転の強いボールを打ち込み、誘いにでる。
この事に拘りすぎて、ついつい目標を見失う。
速いボールを打ち込むことより、準備の早いボールを打ち込み、ラリーを続けることで攻めの姿勢を維持すること。次回はこの反省点を活かして目標に向かって頑張ろう。
ラリー中に御師範のガットが切れました。このあたりにも見習うことが隠されています。スピンでもスライスでも、回転量のコントロールをモノにしなくてはね。
2008年01月11日
秘密練習 in 北野田インドアナイター with Aクラスの21回目
1月に入ってやっと冬らしくなりました。寒いっす。今日も雪が降っては融け・降っては融けと繰り返し、夜になってグジャグジャのベジャベジャという歩きづらく走りづらい道になりました。そんな夜ですが、今夜はいつものAクラス御師範との基礎練習。
前回も書きましたが、この時期にみっちりと良い練習時間が持てるのは『嬉し・幸せ』な事で・・。
御師範のボールはいつもと違い、というか異質なバウンドをし、その対応にとっても苦労。
エッグボールならば予想が立ち、対応もそれ程難しくないが、普通の軌道の深いボールが弾まずに延びてくる。元々スピンよりもスライスを巧く使われる方なので、それがフォア/バック拘わらずに活かすことが出来るようです。ストレートでもクロスでも、今日は、「早く・深く・重く」飛んできました。
途中途中に自分へ檄を飛ばし、集中力を高めて食らいつく。練習も終盤に入って、やっと何球か倍返し出来るようになりましたが、見習いたい・吸収したい・打ちたいボールです。次回の練習では、もっと見極めて、もっと食らいついていきますよ。
前回も書きましたが、この時期にみっちりと良い練習時間が持てるのは『嬉し・幸せ』な事で・・。
御師範のボールはいつもと違い、というか異質なバウンドをし、その対応にとっても苦労。
エッグボールならば予想が立ち、対応もそれ程難しくないが、普通の軌道の深いボールが弾まずに延びてくる。元々スピンよりもスライスを巧く使われる方なので、それがフォア/バック拘わらずに活かすことが出来るようです。ストレートでもクロスでも、今日は、「早く・深く・重く」飛んできました。
途中途中に自分へ檄を飛ばし、集中力を高めて食らいつく。練習も終盤に入って、やっと何球か倍返し出来るようになりましたが、見習いたい・吸収したい・打ちたいボールです。次回の練習では、もっと見極めて、もっと食らいついていきますよ。
2008年01月06日
秘密練習 in 北野田ナイター with Aクラスの20回目
2008年に入り、今日は初練習日です。こんな日は怒濤のプログラムになりがちで、『嬉しい悲鳴、ギャ~』。重なるときは重なります。ありがたや・ありがたや・・。
9時から13時、雄和体育館にて練習。お久であるし体育館で打ち込みもしてみたかったし、なんたって最近身体のほうが良い感じに。と言うことで行ってきました。体育館での練習はいつ以来の事か・・。
とは言っても無理はせず、11時チョイ過ぎに上がることに。
去年の6月からバックハンドの見直しを始め、アスレにてフォームの改善に拘り、アスレを離れてからも教わったことを頑張り、バックハンドのための筋トレと打ち込みを続けてきた。練習ゲームとは言え試合形式でのプレッシャーの中で、形勢逆転・ポイント奪取・攻めのバックハンドを打ち込めたのは収穫。自然とガッツポーズも出るっつうもんで。
この日は13時から17時・河辺体育館も予定されていたが、大事をとってお休み。
19時からは昨年からとってもお世話になっているAクラスの御師範との基礎練習。北野田インドアにて21時までみっちりと。
御師範も今日が初打ちで、お互いテニスが出来る嬉しさで序盤は凡ミスが続く。ペースを掴みだしたら、あとは終わりまで「劇画に良くある効果音のような音」がコート内に響き、ミスをすると大声で自分を叱咤激励。
真冬の秋田では練習の場が少なく、今の時期に良い練習を思いっきり出来ることは、嬉しくありがたく素敵な事です。
練習の機会を与えてくれたサークルの方・お世話になっているAクラスの御師範に感謝。今年も練習を只の練習で終わらせることなく、良い練習に仕上げて、いっぱい吸収しますよ。
9時から13時、雄和体育館にて練習。お久であるし体育館で打ち込みもしてみたかったし、なんたって最近身体のほうが良い感じに。と言うことで行ってきました。体育館での練習はいつ以来の事か・・。
とは言っても無理はせず、11時チョイ過ぎに上がることに。
去年の6月からバックハンドの見直しを始め、アスレにてフォームの改善に拘り、アスレを離れてからも教わったことを頑張り、バックハンドのための筋トレと打ち込みを続けてきた。練習ゲームとは言え試合形式でのプレッシャーの中で、形勢逆転・ポイント奪取・攻めのバックハンドを打ち込めたのは収穫。自然とガッツポーズも出るっつうもんで。
この日は13時から17時・河辺体育館も予定されていたが、大事をとってお休み。
19時からは昨年からとってもお世話になっているAクラスの御師範との基礎練習。北野田インドアにて21時までみっちりと。
御師範も今日が初打ちで、お互いテニスが出来る嬉しさで序盤は凡ミスが続く。ペースを掴みだしたら、あとは終わりまで「劇画に良くある効果音のような音」がコート内に響き、ミスをすると大声で自分を叱咤激励。
真冬の秋田では練習の場が少なく、今の時期に良い練習を思いっきり出来ることは、嬉しくありがたく素敵な事です。
練習の機会を与えてくれたサークルの方・お世話になっているAクラスの御師範に感謝。今年も練習を只の練習で終わらせることなく、良い練習に仕上げて、いっぱい吸収しますよ。
2008年01月03日
謹賀新年
あけましておめでとうございます。本年もヨロシクお願いします。
正月休みも今日1/3で終わり。明日からいつもの生活リズムに戻ります。このお休み期間はスポーツらしい事は皆無、かといって食っちゃ寝食っちゃ寝という事は無く、部屋の掃除に費やしたお休みでした。
年末年始と言えばテレビの特番がありますが、12/31のテレビが印象深いです。
1.紅白歌合戦でのZARDのビデオに「うるうる」。
2.K1での「K1甲子園」と題されたファイナルで審判役の角田さんが、「両者!、手数をもっと積極的に出し、戦いなさい。消極的な試合を続けるなら、2人とも失格にするぞ!!」的な激を飛ばす。
「テニスのルールにも、【選手はベストを尽くさなければならない】というのがあり、そうと認められるときは審判が選手に【ベストを尽くしなさい】と指導するのと同じだなあ」と思いながら2人の戦いを見続ける。
3.ジャンクスポーツではテニスの国際審判員に問われる技能についてのクイズがあり、【各国にある悪口について熟知していなくてはいけない。】というのに、秋田わかすぎ国体での一場面を思い出す。
H・DOUとO県の戦い中、O県サイドの応援席近くにボールを取りに行ったH・DOUの選手に対して、【☆★◆↑↑ぞ!!】との声が。近くで観戦していた私は何をいったのか理解できなかったが、その雰囲気に悪意はしっかりと感じた。他のO県の方がその言葉を発した者に対して「酷いこというもんじゃないぞ~。(笑い)」「どうせわかんないって~。(笑い)」なんて会話を御当地の方言訛りで交わしていた。その時に主審を務めていた者はその言葉の意味はわからないようだったが、O県応援席に対してラリー中の観戦マナーの悪さを指摘、注意を与えた。国体のSCUは全国お国言葉についても精通していた方がベストだと感じた国体だった。
国際大会は世界中から選手が集まり戦うわけで、それをジャッジする国際審判は、品格を重んじるテニスに於いて選手が相手を誹謗中傷する事があってはならないわけで、各国の言葉や言い回しで発っした場合にも裁けるように、そのような技能が必要だったことをとっても良く感じられたクイズであった。
色々と考え深い12/31だったが、最後は「よいこ濱口」の奮闘振りが一番印象深い大晦日でした。
今年は自分のテニスに於いて、力を出し切れるプレーを目指します。自分、がんばれ!!
正月休みも今日1/3で終わり。明日からいつもの生活リズムに戻ります。このお休み期間はスポーツらしい事は皆無、かといって食っちゃ寝食っちゃ寝という事は無く、部屋の掃除に費やしたお休みでした。
年末年始と言えばテレビの特番がありますが、12/31のテレビが印象深いです。
1.紅白歌合戦でのZARDのビデオに「うるうる」。
2.K1での「K1甲子園」と題されたファイナルで審判役の角田さんが、「両者!、手数をもっと積極的に出し、戦いなさい。消極的な試合を続けるなら、2人とも失格にするぞ!!」的な激を飛ばす。
「テニスのルールにも、【選手はベストを尽くさなければならない】というのがあり、そうと認められるときは審判が選手に【ベストを尽くしなさい】と指導するのと同じだなあ」と思いながら2人の戦いを見続ける。
3.ジャンクスポーツではテニスの国際審判員に問われる技能についてのクイズがあり、【各国にある悪口について熟知していなくてはいけない。】というのに、秋田わかすぎ国体での一場面を思い出す。
H・DOUとO県の戦い中、O県サイドの応援席近くにボールを取りに行ったH・DOUの選手に対して、【☆★◆↑↑ぞ!!】との声が。近くで観戦していた私は何をいったのか理解できなかったが、その雰囲気に悪意はしっかりと感じた。他のO県の方がその言葉を発した者に対して「酷いこというもんじゃないぞ~。(笑い)」「どうせわかんないって~。(笑い)」なんて会話を御当地の方言訛りで交わしていた。その時に主審を務めていた者はその言葉の意味はわからないようだったが、O県応援席に対してラリー中の観戦マナーの悪さを指摘、注意を与えた。国体のSCUは全国お国言葉についても精通していた方がベストだと感じた国体だった。
国際大会は世界中から選手が集まり戦うわけで、それをジャッジする国際審判は、品格を重んじるテニスに於いて選手が相手を誹謗中傷する事があってはならないわけで、各国の言葉や言い回しで発っした場合にも裁けるように、そのような技能が必要だったことをとっても良く感じられたクイズであった。
色々と考え深い12/31だったが、最後は「よいこ濱口」の奮闘振りが一番印象深い大晦日でした。
今年は自分のテニスに於いて、力を出し切れるプレーを目指します。自分、がんばれ!!