テニスと温泉とビールが呼んでいる テニスと温泉とビールは世界の共通語です。

本日県南のテニス仲間からのお誘いに乗り、大曲市営オムニコートへ行ってきました。以前にも書きましたが、ここのコートは、大曲インターから5分・コンビニが近い・スキー場の下という抜群の立地条件を満たし、時折山から降りてくる気持ちの良い風に全身を抱かれながらテニスが出来る。しかも、超が付く位に水はけが良く、多少の雨では試合中止にはならないコートだ。県下には沢山のコートがあるが、自分の中ではベスト1だ。


増田1名・大曲2名・秋田市1名集合の4名にて13時から16時までファイト。
ボレーを主体とした基礎練を何パターンか1時間チョイ、サーブ/レシーブを1時間チョイ（一人サーブ70球位ずつ）、残り1時間で1SET・セミアド・7ポイントタイブレでゲーム を行った。
基礎練は練習球を使用したが、最後のゲームはダンロップから発売された『スリクソン』を使用。今までのフォートと比べると、打球感としては重さは少なく良く飛ぶ感じ。スピンが良く掛かりべースラインプレーヤーには嬉しい一品。オムニ用と謳っているが、クレーでも試してみたいボールだ。（以前ハードコート用として毛が多いボールがあったが、いつの間に消えたのかしらん。）

ゲームはタイブレにもつれ、7/6（7-5）で勝ちました。というか、みんなバテバテ。熱中症対策として、練習は時間と回数を決めて行い、その都度細かく水分補給を行った。おかげか、炎天下ではあったが誰も足を攣る事も無く無事に終了しました。モチロン私は足の御機嫌を伺いながらの3時間でした。