2007年07月18日
前進しようとする身体
水曜の夜は同好会練習です。今はアキレス腱の御機嫌伺いが主ですので、コートにオジャマしてもゲームはしません。
同好会練習は基礎練時間を必ず設けたメニューなので、フォームチェックだけでもとってもありがたい時間なのです。
動きの制限された中でショートラリー/ボレー/ストロークラリーを行う。足を自由に使えない分身体が出来ることを自然と意識して動く。特にフォロースルーの時に何処の筋肉をどう意識して行えば、どういうボールが打てるのか。今まで判ろうとしても掴めなかった事が、無意識の中で出来たことは大きな収穫。(こういう結果に喜んで羽目をはずしてはいけない。早速ゲームで実戦してみたいが、ダメ。)
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前にも書いたことがあるが、身体の筋肉は「こうしよう!!」と考えたときに、既にその準備を始める。「これは出来ないから適当に」くらいに考えて臨むと、それ以上のことを臨まず何も生み出さない性質があるそうです。「身体のポジティブシンキング」みたいなものでしょうか。物事の考え方も、前向きに向かわなくてはアイデアは生まれません。
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とはいうものの最初に書いたように、ここで調子に乗らないように、ブレーキをしっかりかけてテニスと付き合わなくてはいけません。一歩前進二歩後退くらいのペースで。
同好会練習は基礎練時間を必ず設けたメニューなので、フォームチェックだけでもとってもありがたい時間なのです。
動きの制限された中でショートラリー/ボレー/ストロークラリーを行う。足を自由に使えない分身体が出来ることを自然と意識して動く。特にフォロースルーの時に何処の筋肉をどう意識して行えば、どういうボールが打てるのか。今まで判ろうとしても掴めなかった事が、無意識の中で出来たことは大きな収穫。(こういう結果に喜んで羽目をはずしてはいけない。早速ゲームで実戦してみたいが、ダメ。)
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前にも書いたことがあるが、身体の筋肉は「こうしよう!!」と考えたときに、既にその準備を始める。「これは出来ないから適当に」くらいに考えて臨むと、それ以上のことを臨まず何も生み出さない性質があるそうです。「身体のポジティブシンキング」みたいなものでしょうか。物事の考え方も、前向きに向かわなくてはアイデアは生まれません。
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とはいうものの最初に書いたように、ここで調子に乗らないように、ブレーキをしっかりかけてテニスと付き合わなくてはいけません。一歩前進二歩後退くらいのペースで。
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