2006年07月01日
ウインブルドン『マルチナ・ヒンギスVS杉山 愛』
連日熱戦が繰り広げられているサッカーワールドカップ。スタジアム全体が鳴動しているかのような応援に包まれて、各国のイレブンはピッチを走る。ってそりゃ見ていて手に汗握る面白さがあるので「イインダヨ~」。but、延長になってPKになって・・・、う~ん待ちました、 『マルチナ・ヒンギスVS杉山 愛』の試合。放送が始まったのは2:50分でした。
ヒンギス党としては見逃せない一戦。相手は日本のエース杉山。しかもセンターコートだ。ウォームアップからテレビに釘付け。ゲームは激しいラリーの展開で、どちらも一歩も引かずキープが続く。両者ともサービスが良い。ファースト/セカンド共に攻めの展開で、ヒンギスはコートを目一杯広く使い攻め、杉山さんは完璧なバックハンドを壁に相手の選択肢を狭め、プレッシャーをかけた戦いを繰り広げる。
第1セット最初にヒンギスがトイレットブレークでコートから離れた。なんとなく1999のフレンチファイナルが思い出された。(たぶん気のせい) ゲームが進み序盤から飛ばし気味のヒンギスを見ていて体力の消耗が気になる。サーブの鋭さがダウン気味に。とかなんとか見ていたら杉山さん、第1セットを奪取 !! (しかもコレクションだって。今回LPのジャッジが微妙だよ。)
第2セットではヒンギスが早い展開で試合を有利に進め、試合をイーブンに。第3セットからヒンギスのの足運びが気になる。ベースラインのセンター辺りは芝が剥がれてそこだけクレーみたいなモノ。スリップして手をついて、タオルを要求するがスタッフの反応が悪く、何度も要求していた。う~んいらついている感じ。
最後は6/4で杉山さんが試合をモノにし、天高く両手を突き上げ歓喜の表情。両者力を出し切った戦いだったと思う。ヒンギスにとってこの負けは意味のある負けだと思いたい。トップランキングの時に同じ芝のコートでドキッチに破れたダメージとは違うものだろうし、再挑戦をしているのだからプラスに変えて、もっともっとステキに輝いてほしい。杉山さんはステキな30歳を迎えたと思う。病気やスランプから立ち直り、自分が出来る事、しなくてはいけない事が見えているし克服もしている。これからも力を出し切るプレイで私たちファンを魅了してほしい。
ヒンギス党としては見逃せない一戦。相手は日本のエース杉山。しかもセンターコートだ。ウォームアップからテレビに釘付け。ゲームは激しいラリーの展開で、どちらも一歩も引かずキープが続く。両者ともサービスが良い。ファースト/セカンド共に攻めの展開で、ヒンギスはコートを目一杯広く使い攻め、杉山さんは完璧なバックハンドを壁に相手の選択肢を狭め、プレッシャーをかけた戦いを繰り広げる。
第1セット最初にヒンギスがトイレットブレークでコートから離れた。なんとなく1999のフレンチファイナルが思い出された。(たぶん気のせい) ゲームが進み序盤から飛ばし気味のヒンギスを見ていて体力の消耗が気になる。サーブの鋭さがダウン気味に。とかなんとか見ていたら杉山さん、第1セットを奪取 !! (しかもコレクションだって。今回LPのジャッジが微妙だよ。)
第2セットではヒンギスが早い展開で試合を有利に進め、試合をイーブンに。第3セットからヒンギスのの足運びが気になる。ベースラインのセンター辺りは芝が剥がれてそこだけクレーみたいなモノ。スリップして手をついて、タオルを要求するがスタッフの反応が悪く、何度も要求していた。う~んいらついている感じ。
最後は6/4で杉山さんが試合をモノにし、天高く両手を突き上げ歓喜の表情。両者力を出し切った戦いだったと思う。ヒンギスにとってこの負けは意味のある負けだと思いたい。トップランキングの時に同じ芝のコートでドキッチに破れたダメージとは違うものだろうし、再挑戦をしているのだからプラスに変えて、もっともっとステキに輝いてほしい。杉山さんはステキな30歳を迎えたと思う。病気やスランプから立ち直り、自分が出来る事、しなくてはいけない事が見えているし克服もしている。これからも力を出し切るプレイで私たちファンを魅了してほしい。
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