2012年07月22日
第７回 ヨネックス杯オープンダブルス
朝っぱらからテニス日和の日曜日。.
今日は「秋田県テニス協会主催/ヨネックスオープンダブルス・MIX」の日。
久々にMIXエントリーの私。勝敗の質を求めるより、1ポイント毎に自分の「こうありたい」と言う事を探すテニス。
目標は大切にし、そのために限界は作らない。
ペアに対しては誰かと比較するような事はしない。
相手の言葉を引き出せたら、共感する。（“何でも聞く”ではないですよ。）
ダブルスを通し、そんな化学反応を模索し、感じ、楽しくボールを追う。
難しく考えて臨むようなイメージですが、コートではいたってシンプルに。テニスを始めた頃のように、日が暮れるまでボールを夢中に追っていた、あの頃のようなテニス。
日曜日ですから毎度の朝練を行ってから試合会場へ行く。
朝練ではアップも含めて、ひたすらボールに目と身体を慣らす事に頑張る。
所属チームからMIXには3ペアエントリー。
昨日のダブルス、
男子はBトーナメント準優勝。 
女子はBトーナメント優勝。本日のMIX組、昨日に続けと気合い半分・楽しく楽しく気合いが半分。
リーグ戦の後、順位に応じてA/Bクラス分けしてトーナメント。
うちらのペアは3チームのリーグに入る。
他は4チームのリーグで5ゲーム先取・4/4タイブレですが、うちらは1セットマッチ。
初戦の相手はモモっち親子ペア。SJTCの木曜レッスンでいつもお手伝いいただいている親子です。
1ポイント毎に親子で作戦を立て臨んでくる。
術中にはまったりかわしたり、勝敗は1/6ですが楽しめたゲーム。
テニスノートに感じた事や問題点を書き記し、次の対戦相手を観戦。
サイドを変えて臨む事に決め、チームメイトの試合も観戦。
次の対戦相手が途中肉離れをおこし、うちらは棚ぼた式2位になりAトーナメント入り決定。
うちらもケガをしたチームも1試合しかしていないので、本部の御厚意から結果はノーカウントのエキシビジョンマッチ。
初戦と比べ、より一層楽しめた試合。もっと出来る事が多かった試合で、その分悔しい。
Aトーナメントに入り、初戦は時々一緒に練習をする男子がいるペア。
優勝候補の一角に位置するペアです。迷いのないプレイで静かに激しく攻めてきます。
圧倒的な差は縮める事はできず敗退。勝者の戦う姿勢に教えられる事多く、実のある敗退だったかと。
Bトーナメントに回ったチームメイト2ペア。
同士討ちもあり、1ペアはファイナル進出。
MIXペアと見守るも、お互い眠気に襲われて夢と現実を行ったり来たり。
最後のポイントも夢の中で、結果は
準優勝でした。
正直疲れました。無茶苦茶眠いです。ビール飲んで、爆睡あるのみです。