テニスと温泉とビールが呼んでいる テニスと温泉とビールは世界の共通語です。

今日7/30は「横手ローンテニスクラブ主催・第22回針生杯横手オープンテニストーナメントダブルス」開催日。当初は横手市の大鳥公園内クレーコートでの予定だったが、悪天候のため八乙女公園6面オムニに変更。男女ABのダブルス54組108人＋家族ら応援隊が集合。天気もぐんぐん青空モードに一直線。白熱したバトルが展開された、まさにテニス日和の一日となりましたよ。
私はコスモスTCの方と組みAクラスにエントリー。初戦は6/2で突破し2回戦へ。初戦では自分達のテニスが出来ていて、良い勝ち方だった。2回戦ではその真逆な展開となり、敗退。
1.相手を尊敬モードで見過ぎ、5段階評価が出来ていない。相手を知れ、自分を知れ。
2.相手のミスを待ちすぎる事が多く、攻めのボールがない。チャンスは自分達で引き込み、モノにするべし。
3.ダブルフォルトのイメージを払拭できず、サービスキープが出来ていない。練習不足。
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後半は知り合いの試合を応援。気迫・勇気・技術の高みに触れ、ファイトを貰う。この気持ち、無駄にする事無く自分のテニスに生かすべし。
運営サイドから『甘～いスイカ』と汗かきかき『かき氷』が振る舞われる。コートサイドから美味いのか巧いのか、歓声が響き渡る。
おかげでとても実のある一日になりました。ありがとうございました。次はシングルス大会でお世話になります。

昨日はヤボ用があり、コーチに遅刻連絡のメールを入れておいた。コートに入ったとき既にみんなは第2段階の打ち込みメニューに。ゆっくり急いでアップを仕上げ、コートに立つ。先週のレッスンにてガットを切ってしまい、今日はコーチに張り替えを頼んでいたモノを手にする。レッスン内にて打ち込み×3状態になり、今度の日曜の試合にてファイトするのだ。
と気持ちは試合に向かっているのだが、何かおかしい。悪いところは悪く、良いところも悪い。何か悪いモノが全て発揮されている感じだ。いつもと違う所を考えてみた。「声が出ていない。」
ぶっちゃけテニスにゾッコンの気持ちがダウンしている感じだ。
終わり頃は大きな声を出してボールに向かう。やっといつものボールが打ててきた。今度の日曜はダブルス戦が控えている。試合ではまずは大きな声を第一に。自分に負けるな。

朝練ではサービス練習をメインに時間を費やしているが、試合では100％の出来か50％の出来とに分かれる。う～ん、極端 !! 常に80％前後でいたいもの。まあ引き続き練習あるのみです。
テニス雑誌をパラピラポロ～とめくっていたら、「ポケットに入る待望のサーブ練習ツール !! 」とある。その名も『SERVE UP 』。ピコチーノで有名な山川製作所の商品。興味津々100％状態の私としては早々に注文ページに飛びますがな。
送られてきた商品を元にフォームをチェック。手首が開き気味だったりかえり気味だったり、回内動作が出来ていなかったりとチェックできる。「ポケットに入る」とあるだけあって、折り畳み式靴べらという感じ。
このグッズの効果が現れるのはいつの事か、はてさて。
さてはて今度の日曜日は「第22回針生杯横手オープンテニストーナメント・ダブルス」があります。モチベーションを上げ、当日力を出し切るべくファイト !!
大会まであと5日。

7/23日曜日は「第30回全国都市対抗大会」の最終日。21/22と雨に泣かされた二日間で、選手も審判もBP/SP共に大変でした。（選手の方々には悪いが、こういう大きな大会でトラブルを体験できた事は、貴重な経験として必ず役立つはず。）
最終日はテニス日和な一日となるが、試合を終えて帰られたチームの方々が多く、結構寂しい感じ。と思いきや応援団のような声が響く。待機の選手や関係者が応援をして盛り上がっている。彼らの声に負けないよう審判組もファイトですよ。
今回の大会は来年開催「秋田わかすぎ国体」のリハーサル。レベルの高い選手が多く、ポイントの重さも大きい大会で審判が出来た事は、審判技術のレベル向上のためには貴重な体験です。より一層高みを目指し、機会があれば数多く参加していこう。（教習所の中だけ走っていても、巧くはなりませんからね。

本日7/22土曜日は「全日本都市対抗テニス大会」の二日目。私は今日・明日と審判シフトに入っているので、朝7時30分まで会場入り。グループ別に予定を確認してコートに入る。
昨日に引き続き天気が心配される。「お願い!、降らんといて。」と天を仰ぎ見て審判台へ。残念ながらやはり雨模様の一日になりそうだ。咳き込むBPもいる。上に何か着て務めるように進めるが、「着てはいけない」と指導されているそうだ。これ、後で問題提起しよっと。
技術・メンタル共に高みにあるテニスはやはりスゴイ。待機時間に女子シングルスのポイントに注目していたが、ライン際のアウトジャッジにコレクションが入る。選手はアウトを主張するが主審はグットを宣告しゲームを進める。プロの試合でもよく見かけるシーンだが、この時の選手の気持ちは穏やかではない。ジャッジ能力もテニスだ。それを否定されるワケだから認めたくはない。しかしルールには従わなくてはいけない。ならば、失ったポイントは取り返し、そしてポイントを重ねる事で自信を強める。ゲームを取り、力強くガッツポーズ。強さを見せつけてくれた彼女の立ち直りに感動。この選手はこの時の試合で勝利を掴んだ。
　悪天候に負けることなくベストを尽くした熱いファイトを見せてくれた選手達に感謝。私たち審判部員もベストを尽くさなくてはいけない。審判台の上で自分を叱咤激励し何度も座り直してポイントの行方を追った。今日を振り返ってみて反省点が。明日は今日のミスをゼロに、声は今日の2倍を意識して。明日の天気はいかに ?

全国都市対抗テニス大会が始まりました。開催地の秋田としては来年行われる「秋田わかすぎ国体」のリハーサル大会となり、選手の熱いハートに負けないようあれこれ何かと準備と練習にファイトしてきました。
私は当初仕事の予定でしたので審判としては明日からのシフトに。夏休みが取れたので、会場にて雰囲気を感じるべくコートサイドへ。
都市対抗予選の時と違い、選手のプレーもレベルが高く、また、スタッフの動きも無駄なくスムーズ。全てを見ていたわけではないのでナンですが、特に感じたのはBP/SPを務めてくれている高校生らの動きがすごく良い。かっこいいさ。
後半雨模様の大会となったが、選手も審判もBP/SPも姿勢を崩すことなく、立派に今日の予定をこなしていた。明日は第2R・3Rが行われる。明日も天気は「テニス日和」とは行かない感じでちょっと心配だが、明後日のファイナルに向けて頑張ろう。
ウチの月下美人が今夜咲きました。一晩だけの花ですが、命を費やし力を出し切るこの花はスゴイものだと、毎度感心します。明日・明後日の大会、負けないよう力を出し切れますように。

　今夜は毎度のレッスン日。フルメンバーでボールを追う2時間です。ダブルス形式で進めるメニューはボレーを軸としたものを中心に、ストロークはフォア/バックともに回り込んでアプローチをベースに。 先週レッスン中にメインラケットのガットを切ってしまい、今日はスタートからおNEWを使用。YONEX/RQS11にてボールを打ち込む。 二週間前に購入したものだが、今までのメインのV-CON17MCが気持ちよくてなかなかRQS11で打ち込むまでには至らなかった。（足の痛みがまだまだ有り、思い切りモチベーションをあげてテニスに集中出来ないでいるのも原因だね。）今夜は気持ちを奮い立たせてコート入り。気持ちを込めて打ち込むと結果が出てくる。 足のケガが完治したら、具体的なポイントがもっと明確にわかってくると思う。今月末には試合がある。それまでには完治し、思いっきりボールに向き合い、力を出し切れますように。

連休最終日。朝練コートは確保出来ていたが、アキレス腱がまたまた騒ぎ出したので練習お休み。家のモノを連れて山形県村山市へ、いざ!! 目的は「そばを食べる」「温泉に入る」と言う事で、小雨の国道13号を南下。途中「おがち道の駅」にて朝御飯。目的の蕎麦屋に着いたのは12時近く。「そば街道」のお店の殆どが農家や旧家をそのままお店にした佇まい。いつも変わらぬ味と雰囲気に包み込まれ、お腹の中から幸せモードに突入。やっぱりお蕎麦は良いね～。 「道の駅むらやま」に立ち寄り一休みし、いざ「銀山温泉」へ向かう。雨模様でも相変わらずの混雑振り。大正ロマン溢れる温泉街を歩くと、不思議な感覚に。日帰り入浴で汗を流し、湯煙の中を歩いて銀山温泉をあとに。雨の国道13号をのんびりと北上、家に帰りましたよ。途中途中でファミマったのは言うまでもなく。　　

昨日から3連休突入で、道路には移動の車がいつもの倍ほど。行楽や買い物とは関係なく、この二日間は何かと忙しい。 土曜日は仕事がらみで、「心肺蘇生法」の講習を受けてきました。今までの【意識確認】【救急手配】【気道確保】【人工呼吸】【心臓マッサージ】に加え、【AED:自動体外式除細動器】を行う。これらを半日、消防の救急隊の方々の指導のもと勉強しました。実際にその場に居合わせる事は無いほうが良いが、『もしも』はわからない。身体に染み込ませるにはこういう研修の場に積極的な参加が必要だ。 二日目の今日は「審判講習会」がありました。今度の21.22.23の三日間、【全国都市対抗テニス大会】が秋田で開催され、その審判のための講習会です。来年秋田で開催される【秋田わかすぎ国体】のリハーサルとも言える大会です。全国から高レベルのプレーヤーが集まり、熱いファイトを繰り広げる三日間です。 大会はもちろん講習会に何度か参加してきたが、今となってはケセラセラ。頑張ってやるさ～。参加する選手のファイトに負けない位の集中で、大きな声でファイト !! 5月の【東北都市対抗】や審判を擁する大会、何度か行われてきた講習会に一度も参加していない人がまだいます。自主練ですよ～。

7/13は毎度のレッスン日。ああしたろ・こうしたろ、と考えてはコートに向かう。 『どうか今夜のレッスン、皆さん来られますように。』と心の中で呪文を唱えてコート入り。女子2名・男子３名の計5名。う～む、しかも蒸し暑い。アップの頃から滝のように汗がでる。なんの・なんの・・・。　メニューは前後のフットワークを要としたボレー練習を何度も何度も。ポイントを競るパターンも盛り込み、チャンスを呼び込みポイントをつかむ。 真夏の夜、悪夢は訪れた。スマッシュチャンスを得、アタッ～クッ!!。バシッ（良しっ、ポイントゲット）程なく、ブチッ。む?バシブチって・・あ～、ガット切れました。張って一ヶ月。このガットにしてから一ヶ月サイクルで切れている。フィーリングは張り替え直後からバッチリもの。食い付きも良いし飛びも良い。ナンの不安も無く、いきなりしっかりと打ち込める。それが切れたとなると、さすがに気持ちは『お～、まいが!!』

　7/12水曜日の夜は毎度お世話になっている『同好会練習日』
しかし・しかし・しかし、夕方あたりから全市霧雨状態。向浜はクレーコートなので、雨量によっては使用不可能となる。「今日はダメだね～」なんて思い、いつもなら仕事場から直行だけど一度家に帰り着替えてからコートに向かう。（って、やっぱり行ったんだ・・・）
　コートは超ウエット状態だがコート上は熱いファイトが行き交っている。なんだかんだで8人だ。裏半面はどこかの大学が「ファイト～!!」を合い言葉に猛練習中。二人で熱心にシングルス練習もいれば2面使ってキャピキャピと軟式練習組も。う～む・・。
　時間が立つにつれだんだんと霧雨も濃くなってきた。コート管理の方から「お止めになるか否か」の提案が。まあ2時間出来たから良いではないか。（というか、軟式ボールはいざ知らず、硬式ボールは毛羽立っていけませんぞ。）
　状況は悪いながらも、打ち込む気持ちにプラスがあった。忘れぬ内に身に付けるべし。　

暑い一日でした。立っているだけで汗がダラダラ～。こんな日はシャワーで汗を流し、スキッ!としてビールと対決するのが一番かと。
「よく冷えるように」と呪文をかけたビールを冷えたグラスに注いでいざ、『グビグビのゴキュゴキュゴキュ』
珍しいおつまみモノなんぞを広げる。今宵退治するは『おぱけ』なり。いわゆる“さらし鯨”の事で、尾びれを薄く千切りにして湯でたもので白くチリチリの形状しており、酢みそや酢醤油で食べるモノ。　
昨日はボールを追って汗を流した。こういう疲れはお風呂と睡眠で解決だ。しかし今日のような暑さからの疲れは、スキッとした気分転換を兼ねるがよろしいかと。
う～、美味い。
　

　今日は朝から空のご機嫌最高潮。昨日の土曜から良い週末となっておりますよ。今日は朝練コートが取れていたので、毎度のサーブ練習だ。アキレス腱を痛めてからサーブの調子が悪い。当然といえば当然だが、出来る事を考えて頑張るのが私のやり方。今日はセカンドサーブを、デュースサイドからスライスサーブをワイドに。アドサイドからはセンターへスピンサーブを。各々一かごずつ。（一かご大体130球）　
　午後からは神岡町オムニコートにてテニスチームCOSMOSさんらの練習におじゃま。チームのNSさんから今月末の横手オープンダブルスのペアを頼まれ、今日初めて一緒に練習をする事に。COSMOSさんは平日のナイターで基礎練をしっかり行い、週末はゲーム形式の練習を熱心に行うチームだ。また、大会を運営しては本部として奔走し、また、チーム内のランキング戦も盛んで、日々スキルアップに励んでいる。
　13時から16時までの3時間、コートを走り回りました。まだまだサーブ練が足りないです。ダブルスの感じは良い感じ。今以上に打ち込む気持ちを強く、基本を大事にしてボールを追うべしだ。

　今夜は毎度のレッスン日。先週はコーチ入れて4名、けっこうハカハカした2時間でしたが、今週はコーチを入れて6名。
昨日の夜は向浜にてナイター練習があったが、アキレス腱の炎症が復活したようで見学にまわった。今日はキネシオで足をサポート。痛みはあるけれども結構動けました。アップの段階ではジャンプも不可でしたが、身体が暖まってくるとある程度可動域も広がり、結構いけるぞ状態に。
ボレーメニューではローボレーを軸としたポイント合戦。しかしというかやっぱりというか、踏み込みが出来ない。あと一歩というやつが出来ない。通常のフォアもバックも自然と出来ていた動きが出来ない。やはりしっかり治さなくてね。

朝から空は御機嫌ナナメ。ならば出来る事を考えてそれに向かってまっしぐら。インと外に一面ずつオムニを擁する施設をメインに練習をやっている方に打診。午後からおじゃまする事に。 シングルス/ダブルス共に熱意溢れるチーム。コートに行くと3人しか集まらず、ならばシングルスと気持ちを高める。総当たり戦を行い、私は休憩タイムには審判台へ。審判の練習もチャンスがあればやっておかなくてはね。フットフォルトを取ると、「厳し～い。」と泣きが入る。だってSCUだもん。やはり負け審制度は復活させるべきだ。 そのうち一人二人と人が集まり、ダブルスとシングルスに分かれてファイト。結局ダブルス2試合、シングルス4試合を各々1セットずつやりました。 施設内のシャワーを浴びて身体をリセット。お疲れさまでした。

　連日熱戦が繰り広げられているサッカーワールドカップ。スタジアム全体が鳴動しているかのような応援に包まれて、各国のイレブンはピッチを走る。ってそりゃ見ていて手に汗握る面白さがあるので「イインダヨ～」。but、延長になってPKになって・・・、う～ん待ちました、 『マルチナ・ヒンギスVS杉山　愛』の試合。放送が始まったのは2:50分でした。
　ヒンギス党としては見逃せない一戦。相手は日本のエース杉山。しかもセンターコートだ。ウォームアップからテレビに釘付け。ゲームは激しいラリーの展開で、どちらも一歩も引かずキープが続く。両者ともサービスが良い。ファースト/セカンド共に攻めの展開で、ヒンギスはコートを目一杯広く使い攻め、杉山さんは完璧なバックハンドを壁に相手の選択肢を狭め、プレッシャーをかけた戦いを繰り広げる。
　第1セット最初にヒンギスがトイレットブレークでコートから離れた。なんとなく1999のフレンチファイナルが思い出された。（たぶん気のせい）　ゲームが進み序盤から飛ばし気味のヒンギスを見ていて体力の消耗が気になる。サーブの鋭さがダウン気味に。とかなんとか見ていたら杉山さん、第1セットを奪取 !! （しかもコレクションだって。今回LPのジャッジが微妙だよ。）
　第2セットではヒンギスが早い展開で試合を有利に進め、試合をイーブンに。第３セットからヒンギスのの足運びが気になる。ベースラインのセンター辺りは芝が剥がれてそこだけクレーみたいなモノ。スリップして手をついて、タオルを要求するがスタッフの反応が悪く、何度も要求していた。う～んいらついている感じ。

　最後は6/4で杉山さんが試合をモノにし、天高く両手を突き上げ歓喜の表情。両者力を出し切った戦いだったと思う。ヒンギスにとってこの負けは意味のある負けだと思いたい。トップランキングの時に同じ芝のコートでドキッチに破れたダメージとは違うものだろうし、再挑戦をしているのだからプラスに変えて、もっともっとステキに輝いてほしい。杉山さんはステキな30歳を迎えたと思う。病気やスランプから立ち直り、自分が出来る事、しなくてはいけない事が見えているし克服もしている。これからも力を出し切るプレイで私たちファンを魅了してほしい。