テニスと温泉とビールが呼んでいる テニスと温泉とビールは世界の共通語です。

NEW ラケットで初練習。

トアルソン / SWEEET AREA RACKET 280

フェイス面積60平方センチのラケットです。



売り文句は、

1.スイートエリアでボールを打つ練習に。

2.集中力の向上に。

3.打点の改善に。

4.体幹のトレーニングに。

5.ラケットコントロールの安定に。

6.上達のためのフォーム作りに。

面の大きさが普通のラケットのスイートエリア分しかないので、ストロークもボレーも、全てインパクトの時は目が離せない。

ショートラリーとかの距離は稼げるけど、ロングになると届きません。

手打ちだとコントロールがバラバラになるし、腕力に頼ると振動が半端ないっす。

体幹を意識し、身体全体で持って行かないと良いショットに繋がらない。

昨日と今日の朝練で使いましたが、短時間では今一感が強く、集中して打ち込む時間が必要です。

今日の夕方、水芯苑の壁打ちコーナーへ赴き、汗だくになりながら壁打ちしてきました。



インパクトの瞬間キッチリとボール見るわけですが、ボールを見る→ボールの行方を追うのリズムがハッキリと判りました。

体幹を意識したインパクトなら無理なくボールが飛び、コントロールも良いし振動も気にならない。

これを使った後に普通のラケットを使ってみる。

楽ちんです。

このトレーニングラケットで嫌でも意識した「集中・体幹を意識し身体を使ったフォーム」、これらをノーマルラケットでも強く強く実践し、身体に染みこませる事が大事。

改善したフォームと集中力に、ここ数週間拘っている「レイバック」も合わせて行うと、ボールを潰したショットも打てる事しばしば。



難点はスライスショットの練習。

面が小さいからなのか、すぐにフレームショット。

夕方の壁打ちで、久しぶりにロストボール。

水芯苑・壁打ちコーナーの裏側はジャングル化しているので、あっという間に捜索を打ち切りました。