2012年02月05日
第34回「酒蔵開放」キャンペーン 浅舞酒造「天の戸」
2月に入りました。
先月から始まった「第34回 酒蔵開放キャンペーン」は今月がピーク。
今日は「浅舞婦人漬物研究会」で有名な浅舞にあります「天の戸」さんへ行ってきました。
もちろんですが、 雪が凄~い。
毎年のことですが、酒蔵開放には秋田県内の酒好きはもちろん、全国からお客さんが集まります。
(毎年おじゃましているので、顔馴染みの方も多いです。)
受付を澄ませ、 「私は運転手です。」ネームプレートを貰って散策開始。
こちらでも仕込み水をたらふく戴き、おそらく「桃源郷に漂う香りとはこうだろう」的な空気いっぱい吸い込み奥へ奥へ・・・。
もちろんですが試飲コーナーも充実。「どこからこんなに」って感じにお猪口を持った手が伸びてくる。
「天の戸」さんの一番人気は、「麹室」のなかで談話が聞けるところだ。
初めてお邪魔した際、杜氏さんのお話で「麹室を見せないで、酒蔵開放とは言えない。」とありました。
お酒造りは、「米を作る・水を守る・作り手を育む」と1から10まで命の育みの連続です。
麹室での談話には、「育む」事の難しさや素晴らしさが直感的に身体に染みこむので、とっても感動的です。
相変わらず試飲は出来ないが、「これはっ 」って言うお酒を2本買ってきました。
けっして棚に飾るためではありません。飲むためです。
帰りに「横手やきそば・肉たま(卵)ダブルを食べて帰宅。
チョッパーズ・硬式泥酔部のみなさん、お楽しみに・・。
先月から始まった「第34回 酒蔵開放キャンペーン」は今月がピーク。
今日は「浅舞婦人漬物研究会」で有名な浅舞にあります「天の戸」さんへ行ってきました。
もちろんですが、 雪が凄~い。
毎年のことですが、酒蔵開放には秋田県内の酒好きはもちろん、全国からお客さんが集まります。
(毎年おじゃましているので、顔馴染みの方も多いです。)
受付を澄ませ、 「私は運転手です。」ネームプレートを貰って散策開始。
こちらでも仕込み水をたらふく戴き、おそらく「桃源郷に漂う香りとはこうだろう」的な空気いっぱい吸い込み奥へ奥へ・・・。
もちろんですが試飲コーナーも充実。「どこからこんなに」って感じにお猪口を持った手が伸びてくる。
「天の戸」さんの一番人気は、「麹室」のなかで談話が聞けるところだ。
初めてお邪魔した際、杜氏さんのお話で「麹室を見せないで、酒蔵開放とは言えない。」とありました。
お酒造りは、「米を作る・水を守る・作り手を育む」と1から10まで命の育みの連続です。
麹室での談話には、「育む」事の難しさや素晴らしさが直感的に身体に染みこむので、とっても感動的です。
相変わらず試飲は出来ないが、「これはっ 」って言うお酒を2本買ってきました。
けっして棚に飾るためではありません。飲むためです。
帰りに「横手やきそば・肉たま(卵)ダブルを食べて帰宅。
チョッパーズ・硬式泥酔部のみなさん、お楽しみに・・。